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地域活性化とインターンの受け入れについて

ビジネス オピニオン

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今回は地域活性化とインターンシップについての考察です。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

 

事例研究会

先日、都内の某所で実施されたインターンシップの事例研究会にお手伝いに行きました。学生のインターンと言えば、新商品開発や宣伝活動があります。それらを通して地域活性化という目標のもと進められた事例もありました。

 

この記事は事例研究会で聞いたことをまとめています。

企業のインターンシップ担当者向けの内容ですが、インターンシップを希望する学生にも役に立つかもしれません。

 

地域活性化

まずは以下の質問にお答え下さい。

Q1:みなさんの考える地域活性化とは?

Q2:地域活性化という目的で利益を出す事は良いことですか?

 

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人がわいわいとしていて賑やかであることと答える人が多数ではないでしょうか。

その場合、大型ショッピングモールは地域活性化なのでしょうか。

 

人がたくさん集まってきていてわいわいがやがやと賑やかですが、それには違うと答える人が多数だと思います。

 

では、地域活性化とは何でしょうか。

 

私の尊敬している人は、地域の活性化とは地域の課題を解決することだと言っていました。「マネジメント」で有名なドラッカーが、企業の存在価値は顧客を創造することと書いていますが、おそらくそれと同じです。

 

ちなみに、ドラッカーは顧客を創造するためには元手となる資金が必要なので、収益を悪とすることは危険とも書いています。収益を出すことは手段として絶対に必要なので、収益を上げるという目的は完璧では無いですが十分立派な理由であるということです。

 

「鶏が先か、卵が先か」→今のところ分かっていることは、鶏がいなければ卵は無く、卵が無ければ鳥も生まれません。どちらが先かは些細な事なのですが、社会貢献で利益を出すことは悪いことだという主張が大手を振って歩いています。その考えがドラッカーは危険だと書いています。

 

地域活性化とは地域の課題を解決することであり、目標を安定して達成出来るようにするために利益を出すことは重要であるということです。(成功か失敗とは別に、途中で投げ出すのは論外です)

 

企業を構成する要素

企業の経営資源は「ヒト・モノ・カネ」と「情報」です。

どれも安定した成長のためには重要な要素です。例えば、ブラック企業で有名な某飲食店チェーンはヒトを大切にしなかったために、社会的に駄目な会社と認定しました。社内でおかしいことだと認識や改善しなかっただけでなく、トップの経営者まで全くの頓珍漢でした。

 

インターンは、モノに目が行きがちですが、ヒトのパフォーマンスを向上させることが出来ます。

 

人のパフォーマンスが向上することで、地域活性化につながることもありえます。通常業務ではない新しいことにチャレンジする余力が生まれるからです。例えば、地域の課題が過疎化なら、日本一楽しい職場を創ることは課題解決につながると思いませんか?

 

インターンの受け入れ

インターンを受け入れることで、メリットを享受するのは学生よりも企業です。

学生は短いインターンシップの期間内で、達成感や悔しい思いをしますが、その思いを変換して「何か」にしない限り、価値のない思い出になってしまいます。

 

もう一度書きますが、インターンシップは学生よりも企業側の意識改善に役立ちます。学生がインターンをしてどう変わったかは期間が短すぎて評価が難しい面がありますが、会社を構成する人員がどう変わったかは簡単に感じることが出来ると思います。

 

つまり、理屈を理解していること、理屈では動かない社員を情熱を持って動かす力があるインターン生を受け入れると、会社にとって高い成果が期待できます。

 

合理的に組み立てられたインターンの企画に協力してくれない、合理的でない選択をする社員の存在がインターン生には高い壁になります。皆が積極的に協力してくれる事が理想ですが、そうではないこともあります。

 

だってにんげんだもの(みつを)。

 

ちなみに、おすすめの受け入れ人数は3人だそうです。組織を動かすには組織を形成しないことには始まりませんが、最小単位の組織が3人だからです。

 

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学生に職業体験させるだけでなく、企業側も高い成果を期待したい時は、コーディネート機関を間に入れるとスムーズに進みやすいです。相談に乗れる第三者の存在のあるなしでは、安心感が違うそうです。

 

地域活性化・企業の課題を学生の視点から解決したい時は、適切な手順を踏めばインターンシップが有効であることが分かりました。

 

また、人員補充のつもりでインターンを利用しても大した効果は期待できないということも分かりました。成功事例として紹介されていましたし、学生も満足していたようですが、これじゃない感が否定できない事例もありました。インターンシップを無料又は格安の人材雇用として考えているのではないかと疑いたくなるような事例でした。

 

最近では、起業の敷居が低くなったので、いいアイデアを持っている学生は起業します。アイデアだけすっぱ抜こうとしていると優秀な学生は来ないということを最後に書いておきます。

 

あとがき

まとまりのない文章を長々とお読みいただきありがとうございます。

インターンの受け入れを検討されている方やインターンを希望する学生の力に少しでもなれたら幸いです。

 

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