Surface Proシリーズの文字入力がバグった時の直し方を紹介します。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
バグで致命的なトラブル
Surfaceシリーズは概ね優秀なのですが、高性能ゆえのバグで致命的なトラブルに見舞われることが稀にあります。しかもハードではなくソフトの問題です。
MicrosoftはSurfaceを売りたいならWindows OSの開発にもっと力を入れてください。バグが多いとMacbookにシェアを奪われてしまいます・・・。
文字入力が変になった時は
まずは強制シャットダウンを試みてください。Surface Pro4(第4世代)までとSurface Pro(第5世代)以降の機種では強制再起動の手順が異なります。
Surface Pro4(第4世代)までの機種の場合は、
- 電源長押し30秒
- 電源と音量+ボタン長押し15秒
- 10秒以上経ってから電源ボタンを押して起動
公式サイトにもトラブルシューティングがありますが、この記事では「現象別」から「原因別」に並べ替え、簡略化して紹介しています。
Surface Pro(第5世代)以降の機種の場合はｍ
- 起動後に
- 電源ボタンを約２０秒長押し
- Windows ロゴ画面が表示されたら電源ボタンを離します。
Windows Updateによる干渉
解決方法：Windows Updateを実施して最新の状態にする
Windows Updateが再起動待ちになっているときなどは干渉が起きて正常に動作しなくなることがあります。
接触不良の場合
解決方法：タイプカバーを外して付け直す。
端子の汚れを拭いて付け直すと治ることもあります。磁石で押し当てているだけなので、ずれてしまうことがあり、その場合は付け直すだけで解決します。
US配列になってしまった場合
解決方法：キーボードオプションを変更する。
「@」キーを押すと「’」になる場合は、キーボード設定がUS配列になっていますので、デバイスマネージャーにあるキーボードのオプションを変更します。
- Windowsマークを右クリックして「デバイスマネージャー」を開く
- 「キーボード」という項目にある「HIDキーボードデバイス」を選ぶ
- 「HIDキーボードのデバイスプロパティ」内の「ドライバー」を開く
- 「ドライバーの更新」を押す
- 「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索」を押す
- 「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します(L)」を押す
- 「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外す
- 製造元が「(標準キーボード)」、モデルが「HIDキーボード」を選んで次へを押す
- インストールが完了したら閉じるを押して、強制シャットダウン
この設定でも治らなかった場合は、「設定」→「時刻と言語」→「言語」→優先する言語を追加するの「オプション」→「ハードウェアキーボードオプション」→「日本語キーボード」→再起動もお試しください。
物理故障の場合
解決方法：修理に出す。
キーボードのライトが点灯しなく、操作パッドも効かない場合は、おそらく故障です。修理に出すか新しいものを購入するしかありません。
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原因不明の怪奇現象の場合
解決方法：工場出荷時の状態にリセットする。
必要なデータはUSBメモリーなどの記録デバイスに移動した上で初期化すると、大抵の不具合は解決します。
リセットしても直らなかったときはOSの再インストールを行います。別のノートパソコン（Win7）で、インターネットに接続できなくなるバグが発生したときはOSの再インストールを行う必要があったので、そういうケースもあるということは頭の片隅に置いておいてください。
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キーボード入力アップデート更新更新してからおかしくなった
キーボードUSB接触はできており、キーボードを、伸ばした状態でないと、キーボードが反応しない
surfaceキーボード接続された角度は、キーボード反応されず、タッチパネル入力となる
キーボードの状態確認したところ、アップデート更新した日付からおかしくなった