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良品のある生活vol.27「観葉植物 アクアポット3号(リプサリス)」レビュー

森のサボテンとも称される人気の観葉植物!無印良品で観葉植物アクアポット3号のリプサリスを購入しました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

良品のある生活vol.27

この記事では無印良品のアクアポット3号(リプサリス)を紹介します。以前にアクアポット2号という一回り小さいサイズの観葉植物を購入したことがありましたが、今回は3号サイズで購入してみました。

 

無印良品の観葉植物は小型の卓上サイズでもアクアポットという底面給水の鉢が採用されているのでとても便利です。

 

良品のある生活

 

アクアポット3号(リプサリス)

この記事のリプサリスは「リプサリス・ネベスアルモンディー」です。サボテンの仲間ですがトゲトゲしていません。リプサリスも種類によってはトゲトゲに覆われていますが、このネベスアルモンディーはつるっとしている種類です。植生も見た目も多肉植物に近いので良さげと思いました。乾燥にも強く世話が簡単で見た目もプニッとしているのが好みです。

 

 

底面給水で水やりは楽

アクアポットという底面吸水式のポットです。陶器製の外側のポットと、プラスティック製で土の入ったカップで2層に分かれています。給水用の布がカップからポットの底に伸びています。土中の水分が少なるとポット内に溜めてある水が自動的に吸い上げられます。

 

底面給水なので下に水受けの皿を必要としないので見た目はとてもスタイリッシュです。

 

水やりは、ポット内部に水の残りが無くなったら水を足すだけです。そのため、水を多くやりすぎて根っこを枯らしてしまうこともありません。植物を育てるので最も大変なのが水やりですが、無印良品のアクアポットシリーズはその手間が大幅に軽減されたとても長持ちする良い容器だと思います。約1年ほどデスクサイドに置いてしみじみと感じています。

 

 

森のサボテン・リプサリス

リプサリスはブラジル原産のサボテンの仲間です。サボテンは乾燥した大地に生えているイメージですが、リプサリスはとてもサボテンの仲間とは思えないような環境を好みます。湿ったジャングルの中で木にくっつく着生植物です。別名では「森のサボテン」とも呼ばれています。

 

着生植物

樹木にくっついて生活する植物を着生植物と言う。寄生植物と間違えられることもあるが、くっついている植物から栄養を吸収しているわけではないので、全く異なるものである。

出典 Wikipedia

着生植物は木の上に乗っかっているだけで、寄生しているわけではありません。コケやシダ、洋ランが代表的な着生植物です。リプサリスの場合は写真のように土に植えても問題ありませんが、着生植物の中には根っこを持たない植物もあります。

 

根っこはしっかりとしていないので、成長すると上には伸びずに下の方へと垂れてきます。見た目を最大限活かすなら高い位置から吊ると良いです。

 

明るく湿度の高い環境

サボテンの仲間ですが、ジャングルに生息する植物なので直射日光はあまり得意ではありません。調べてみると直射日光が当たらない明るく湿度の高い環境下で最も活き活きとなるそうです。

 

明るい場所でしっかりと水を与えたり霧吹きをすれば良いので、屋内でもかなり育てやすい植物だと思います。

 

サイドに置くと3号は大きい

2号サイズと違って3号サイズはパソコンデスクの卓上に置くには大きすぎました。これまで通りサイドにはミリオンハートを置くことにして、今回のリプサリスはどこかしら置く場所を考えたいと思います。

 

室内に観葉植物を置くと日常生活でも華やかさが増すのでおすすめです。

 

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