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外国人の考える「日本」はクールだった(R6s OPERATION RED CROW)

今回はとあるFPSゲームの「日本」デザインを紹介します。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

R6s ~Red Crow~

日本なのに日本ではないような不思議な感じもするこのゲームは、UBIという会社が制作する「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」というFPSゲームです。

 

各国の特殊部隊のキャラを選び、人質を救出したり、爆弾を解除したりします。いわゆる対人の対戦(PvP)は「訓練」という位置づけです。コンピューターと戦う「実戦」もありますが、コンピューターは侮ることなかれ、的確に狙ってくる手強い相手です。

 

私もこのゲームは所有しておりまして、約3ヶ月おきに無料の大型アップデートが計画されているという長期サポートが魅力で購入しました。そして、今回登場した特殊部隊は日本のSATです。

 

今回のアップデートは「日本」です!!

 

「高層ビル」内覧会

今回のアップデートで追加された新舞台は「高層ビル」というマップです。早速、内覧会を実施しました。

 

※カスタムモードで行っているので敵は一切出てきません。

※この記事で掲載しているゲーム内画像はRainbow Six Siegeのものです。

 

五重塔

五重塔のような建物の前からスタートしました。

 

五重塔の中には「枯山水」がありました。枯山水は日本庭園の定番で、水のかわりに小石が敷き詰められています。

 

五重塔の階段を登ると本殿が見えました。

 

本館1階

マップが以外と広いので、よく出来ていると思ったところのみ紹介します。

食事処です。何となく中国みたいな雰囲気があります。お皿に乗っているのは寿司で、醤油も置いてあります!!美味そうです。

 

厨房

ビールの樽が置いてありました。左上の箱には東海農業と書かれています。

 

寿司はここで握っていたようです。

 

化粧室

あ、ウォシュレットのトイレです!!このイメージは正解です。いまでは、繁盛している商業施設でウォシュレットがないところはありません。

 

寝室

入り口に刀が飾ってあって、畳の上にベットが置いてあります。

 

寝室に甲冑があったら、落ち着かないと思うのですが・・・。

 

本館2階

カラオケルーム

結構立派なカラオケルームです。外の机に交換用の機材も置いてあったので、故障しても大丈夫です。一体何の曲なのでしょうか。虹、ゲーム・・・。

 

太鼓

巨大な太鼓がありました。Twitter情報では叩くと鳴ります。

 

和風の部屋

この部屋が一番、和風かもしれません。

 

コンセントは似ていますがちょっと違います。

 

展示室

この部屋の展示台を破壊すると警報がなるので、きっと高級なものが展示してあるのでしょう。ゲーム中に破壊すると敵がすっ飛んできそうです。

 

書斎

デュアルディスプレイで、効率も良さそうです。手前に一万円札が積んであるのが気になります。

 

ホログラムのマップ全景です。中央付近にこの建物があります。ホログラムなのでテーブルの上に乗ると見えません。

 

おまけ:棚のゲーム

盆栽が目立ちますが、ゲームソフトのケースが並べてあります。

 

一番右はRainbow Six Siegeです。

 

その隣はFar Cry 4です。

 

中央付近はわからないのですが、ファークライシリーズで、一番左はAssassin’s Creed Unityだと思われます。

 

おまけ:固い障子

頑丈な障子です。おなじみの障子と違って随分と分厚いような・・・。

 

ヘリポート

ヘリポートからは周りの風景を見ることが出来ます。愛知証券と書いてあるので、舞台は愛知県ということが判明しました。

 

おわりに

日本人の考える「日本」と、外国人に見えていた「日本」は全く別のものであることが改めて実感しました。政府主導で日本の文化を輸出する取り組みは日本人の考える「日本」を押し売りしないか不安です。迎合した方が良いというわけではなく、文化と商業は分けて進めたほうがうまくいくのではないかと思ったということです。(クールなんとかのことです)

 

ちょっと変だとしても、日本のマップが実装された事は嬉しいです。

 

UBIの皆様、実装してくれてありがとうございます。

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