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調布にある厄除け神社!深大寺で約15cmの胎内仏「鬼大師像」を見る

調布にある厄除け神社!深大寺で約15cmの胎内仏「鬼大師像」を見る

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

深大寺

深大寺は調布にある天台宗の神社です。天台宗の中では別格本山の浮岳山という山号があります。祀っている仏様は阿弥陀如来像や元三大師像です。今回は元三大師像の胎内仏として納められていた『鬼大師像』が約200年ぶりに公開されるということで訪れました。

ちょうど時期的には七五三のお参りに来ていると思われる方を多く見ました。鬼大師像の特別公開が少し混雑していたので、先に深大寺の周辺にあるそば屋へ行くことにしました。深大寺といえば『深大寺そば』が名物として知られています。

鬼大師像特別開扉

鬼大師像は元三大師像の胎内に入っていた約15cmの小さな仏像です。小さくても彫りが深くてまさに鬼の形相をしていました。元三大師像が厄除けの仏様ということで、その胎内仏の鬼大師像も同じく厄除けの仏様です。疫病退散に期待を込めて参拝しました。

元三大師像が上野にある東京博物館の企画展に出張するタイミングで、流行している新型感染症の収束を願って特別公開されました。前回に一般公開されたのは205年前のことだそうです。次に公開されるのが200年位の頻度なら実物を見る機会は後にも先にもなさそうです。

※鬼大師像の特別公開は2021年11月3日~23日までで終了しました。

おわりに

特別公開の鬼大師像を見ることができました。新型感染症が流行して人々の移動も制限されてということをもう終わりにしてほしいというのは誰もが願っていることではないでしょうか。疫病退散を期待してます。

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