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重低音が割としっかり!中華Bluetoothイヤホン「ZENBRE E1」レビュー

高音は弱いものの重低音が割としっかりしていた!中華Bluetoothイヤホン「ZENBRE E1」をレビューします。

はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。

 

ZENBRE E1 Buletoothイヤホン

この記事では「ZENBRE E1」というBluetoothイヤホンをご紹介します。今回は、ZENBRE社よりZENBRE E1を提供して頂いたのでレビューします。

 

防水IPX4と書かれていますが、パッキンがついている様子ではなかったので、おそらく防水ではなく耐水レベルです。水に浸したり雨の中で使用したりするのは難しそうです。運動時に使用する際は十分に気をつける必要がありそうです。また、連続稼働時間はカタログスペックでは7時間と書かれていますがレビューを見る限りは4時間程度が限界のようです。本体はかなりの軽さなので、4時間も持てば上等です。

 

 

小さな箱にいろいろ

蓋をあけると取扱説明書と不具合時の連絡先が記載されているメッセージカードが入っていました。安かろう悪かろうと言われていた中華メーカーもカスタマーサービスが充実してきています。

 

小さな箱にコンパクトに収納されていました。収納ポーチがついていたのが驚きです。

 

内容物一覧

  • イヤホン本体
  • 充電ケーブル
  • 収納ポーチ
  • 替えイヤーピース(S/Lサイズ)
  • 説明書

 

充電はMicro-USBケーブルで充電します。必要であればUSB ACアダプターを用意すると良いでしょう。

 

ペアリングは早い

Buletoothイヤホンなので、まずは電源ボタンを長押ししてペアリングします。ペアリングモードに入ると青と赤のLEDが交互に点滅するので、携帯の設定画面から接続を選択します。接続が完了すると遅めの青点滅になります。今回はiPhoneで接続してみました。バッテリー残量の表示に対応していたので、接続済みを表すヘッドホンマークの隣に残量ゲージが表示されていました。

 

音圧を感じる重低音

電源ボタンを1回押すと再生・一時停止が、音量ボタンで音量の調節ができます。ただし、音量はスマートフォンの端末の音量と連動しているので細かい調整はできません。重低音重視のイヤホンで、しっかりと音圧を感じました。安い割にそこはしっかりとしています。その反面、高音が弱いようでシャカシャカ音こそしませんでしたが、全体的にのっぺりとした音になっていました。まあ、100均のシャカシャカ音よりはよっぽどマシですが。

 

メインで使用している「MDR-EX31BN」は、スマートフォン本体の音量調整とは別にイヤホン側で微調整ができるようになっていました。また、Apt-Xコーデックという音質が良いとされている設定も可能で、重低音は抑えめですが、高音がスッキリとクリアに聞こえます。聴き比べると高音のクリアさ圧倒的な違いを感じました。強い重低音を聞いていると途中から耳が痛くなる、高音のクリアさが気になる私としては「最低でも『MDR-EX31BN』レベルの音質はほしい」と思いました。

 

 

おわりに

金額的にも高音を割り切って重低音イヤホンだと思えば悪くはないのかもしれません・・・。同価格帯の中ではコスパが高い製品だと思います。

 

聴き比べさえしなければ、まあそこそこ満足の音質ではないでしょうか。初めてbuletoothイヤホンをおためしで使う方やメインを選定中の方がつなぎで購入するのはありよりのありです。

 

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