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LCC早朝便利用者の味方!無料休憩所「北ウェイティングエリア」で仮眠

LCC早朝便利用者の味方である成田空港の無料休憩スペース「北ウェイティングエリア」で夜を明かしてみました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

早朝便に間に合わない問題

始発電車が到着する前にチェックインが始まってしまうLCCの早朝出発便。呑気に始発電車に乗っているのではちょっとでも遅れたら置いてきぼりを喰らってしまいます。

ホテルに宿泊

快適さにステータスを全振りするなら、近隣のホテルに宿泊するのがおすすめですが、それならLCCである必要がありません。フルサービスな航空会社に搭乗するなら、LCCよりも最短で30分くらいあとに出発なので始発電車で間に合います。ホテルに宿泊するよりも

深夜バス

深夜バスなら午前3時頃に空港へ到着するスケジュールなので間に合いますが、深夜料金になので日中に移動するよりも高くなってしまいます。それならもう数時間早く出発して、空港で待機している方が良くないのかなと思いました。

成田空港に泊まる!

仕方がないので前日の夜のうちに空港エリアへ向かうことにしました。どこでも寝れる人は、横になれる分かなり快適に滞在することが出来ます。逆に、どこでも寝れる訳ではないよ、という人はカプセルホテル(3500円くらい)などを活用したほうがよいかもしれません。

料金は無料

ネットカフェ顔負けの設備で、フリータイム制!?(この表現が正しいか分かりませんが)となっています。

料金は無料(航空券及び旅券所持)です。

※無料とは言っても、飛行機に乗る方は空港使用料として払っています。

設備は充実

  • 横になる空間(ベンチ)あり
  • 電源コンセントあり
  • 無線LANあり
  • トイレあり
  • 空調完備

※充電用のコンセントが用意されていますが、数が多いとは言えないので、ご注意ください。

  • コンビニ(セブンイレブン、ローソン)あり
  • フードコートあり
  • 警備員さんの巡回あり

貴重品の管理のために2人以上での利用を推奨します。慣れないうちは交代で横になって睡眠時間を確保しましょう。

北ウェイティングエリアへ

ちょっと距離がありますが、T2の端の方にある旧LCC専用出発ロビー(北ウェイティングエリア)も選択肢としてはありです。立地的にはかなり不便ですので、時間に注意してください(アナウンスは流れません)。

自慢の畳スペース

訪れたときには清掃中で使用することができませんでしたが、畳スペースがあるので横になって過ごすにはとても快適そうでした。

長椅子がたくさん!

北ウェイティングエリアはもともとLCCの出発ゲートがあった場所です。カウンターが撤去されて、椅子が壁際まで設置されています。このゲートから外に出てバスに乗って第2ターミナルから少し離れた場所にある駐機場へ移動していました。

安全なのか?

日本では電車のなかで、かばんの蓋を開けっ放しで寝ても、何かを盗まれるということはほとんどありません。圧倒的に安全です。

中国の北京でも空港で仮眠を取ったこともありましたが、北京でも沢山の人が寝ていました。北京ですら寝ても大丈夫なのですから、日本で寝ても問題ないと思います。(ちなみにYouTubeはエラーが出て閲覧できませんでした)

だからといっても、油断は大敵です。十分に警戒しましょう。

そうすれば、安全です。

どうしても心配という方は

大人1人4900円~宿泊できるカプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」がターミナル内にあるのでそちらの利用も検討してみてください。

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