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大人のための夜間特別展示!池袋サンシャイン水族館のもっと性いっぱい展で秘密をのぞきみる

大人のための夜間特別展示!池袋サンシャイン水族館のもっと性いっぱい展で秘密をのぞきみる

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

もっと性いっぱい展

池袋サンシャイン水族館では夜間特別展示として、2020年9月10日~11月3日の毎日18時から水族館がちょっと大人向けな展示に様変わりする「もっと性いっぱい展」を開催しています。海月空感という大型のクラゲ水槽の導入などで話題を集めたサンシャイン水族館ですが、昨年に好評だった「性いっぱい展」をパワーアップしてのリバイバル特別展です。

入場料

 一般年パス会員
大人2400円1200円
小人1200円600円
幼児700円350円

時間指定制チケット(一般) 時間指定整理券(年パス会員)

もっと性いっぱい展の入場料は大人2400円、小人1200円です。もっと性いっぱい展は夜間特別展示として通常営業終了後に実施されるため、通常営業とは別なので注意が必要です。年パスを持っている場合でも自由に何度でも入れるわけではなく、割引価格ではあるものの入場券を購入する必要があります。一般の方は「時間指定チケット」を、年パスの割引等を使用する場合は予め「時間指定整理券」を取得したうえで、当日窓口で入場券を購入します。

時間指定制

入場には「時間指定制チケット」または「入場券と時間指定整理券」のいずれかが必要です。10分単位で入場時間が区切られており、原則として予約の時間よりも早くに入ることは出来ません。少し早めに到着したので、時間になるまでフリースペースで待ちました。もっと性いっぱい展のフライヤー

特別展示の様子

性いっぱい展の来場特典として袋とじとつんつん棒がプレゼントされます。袋とじは大人がくすっと笑えるような写真が掲載されています。また、QRコードを読みこむことで会場に設置されているパネルの内容をWEB上からも確認できる様になっていました。

すべてを余すことなく紹介してしまうと会場に訪れた際のインパクトが薄れてしまうかもしれませんので、いくつか間引いて紹介します。ここで紹介したものはほんの一部なので、ぜひ実際に訪れてその目でその鼻で確かめて見てください。詳しい内容については実際に訪れてのお楽しみということで、今回はダイジェストでもっと性いっぱい展の様子をご紹介します。

ツンツン棒の使い方

ツンツン棒は記念撮影にも使える触覚体験用の棒です。トラフアザラシのアソコの感触をツンツン棒で確かめてみることが出来ます。まあまあの硬さです。さわり心地も直接ではなく棒を使用するのは感染症対策という側面もあるのでしょうか。

特別展限定のライトアップ

通常のライトアップが青白い色に対して特別展のライトアップはラブラブなピンク色でした。イワシの水槽は特に銀色の鱗がピンク色にキラキラと輝いてとてもきれいでした。

メバルの繁殖

メバルに似た魚も一緒に水槽を泳いでいるので、なかなかメバルを見つけるのが難しいですが・・・。メバルは出っ張りに注目です。

ピンク色の海月空感

大人気のクラゲエリア海月空感もピンク色の特別ライトアップで普段とはまた違った雰囲気です。

もちろん、ミズクラゲ以外もピンク色です。海月空感はピンク一色で大人な雰囲気です。

大水槽のウツボ

大水槽もピンク色!大水槽にはウツボがいます。見た目に反してソフトだそうです。

タツナミガイの交接

タツナミガイは電車ごっこのようにつながって・・・。

サカサクラゲ

海月空感とは違う場所にサカサクラゲがいるのですが、もれなくピンク色になっていました。

ウミヘビ。

ゾウギンザメの交尾

ゾウギンザメは謎も多くどのような経緯をたどっているのかは今の所まだ不明のようです。

オオグソクムシ

オオグソクムシ他もピンク色でした。そもそも、オオグソクムシは深海の生き物なので赤い光で照らされていることも多いということもあって、他の生き物と比べると特別感は薄いかもしれません。

イカの産卵

イカは纏うようなイメージです。よく見るとSNSでは大人気のカワテブクロも同じ水槽に入れられていました。

カワテブクロの感触

見た目がまるで◯◯なカワテブクロの触感は?!?!?

川魚もピンクに

枝に挟まっている魚など(※掲示によるとそのポジションが好きみたいです)。

ニホンアマガエルの繁殖

ニホンアマガエルはぎゅっと。

眠るトカゲ

トカゲは尻尾を枕にして寝ていました。

パイカルアザラシの交尾

アザラシは哺乳類ということでいわゆるおっぱいがあります。それにちなんでおっぱい話がありました。

もっと性いっぱい水槽

今回の展示の中でも最大の見所はもっと性いっぱい水槽です。みためが◯◯ないきものの入っている特設水槽です。

何に似ているかはもはや書くまでもありません。ナミガイとユムシは何かに似ています。フジツボはお隣さんまであれをデリバリーサービスをする特殊さがポイントです。

ヤマメ水槽

なんとも言い難い不思議な色合いです。

屋外展示エリア

屋外の生き物たちは夜間になるとバックヤードに帰ってしまうので、まさしくな映像展示でした。この映像は「もっと性いっぱい展WEB袋とじ(200円)」でも視聴できるようです。サンシャイン水族館まで行くのは難しいという方はぜひWEB袋とじをチェックしてみてください。

WEB袋とじ(200円)

ソードテール

ソードテールはあれがソード。

世界最長の○○

世界最長の○○を持っているのはシロナガスクジラです。全長が30mでアレのサイズは3.5m!

性いっぱいなお土産も!

性いっぱい展ではショップで販売されているお土産も狙い撃ちなアイテムが置かれていたので、その中でも特に性いっぱい展だからこそのアイテムを入手してきました。性いっぱいドリンクとオカモト社のラテックス製品です。エナジードリンクはさておきとして、オリジナルデザインのコンドームがあるとは驚きました。ドラッグストアに置いてあるなら驚きもしないものの、水族館のショップに置かれていたらびっくりなアイテムです。様々な意見があるかもしれませんが、こういったアイテムが入手しやすい環境というのは社会的には有意義ではあるので、ネタとして面白いだけでなく個人的にはとても良い取り組み(?)だと思います。

おわりに

年パスなのに別料金ということでちょっと驚きましたが、特別展の「もっと性いっぱい展」についてはとても興味深い展示が多く面白かったです。全体的に女性のほうが多く訪れている印象でした。大人向けのネタが散りばめられていますが、くすっと笑える程度なので遊びに行くには気楽で良いかもしれません。

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