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草津節が聞こえる国道292号経由!路線バスで長野原草津口駅から草津温泉までの行く

草津節が聞こえる国道292号経由!路線バスで長野原草津口駅から草津温泉までの行く

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

高崎から長野原草津口へ

高崎から長野原草津口駅までは吾妻線の大前行きに乗って約1時間20分です。群馬県の県庁所在地は前橋市ですが、最大の都市は高崎市です。吾妻線の出発地である高崎は群馬県の中でも1番の大きな都市なので、徐々に民家が減っていき自然が豊かになっていくという景色の移り変わりを楽しめます。以前に万座温泉を訪れた際にも同じルートを通っています。万座温泉の最寄り駅は万座・鹿沢口駅と長野原草津口駅よりも終点よりにあるため、今回は以前訪れたよりも手前の駅で下車することになります。

駅前から山登り

出発前の写真を撮り損ねてしまったので途中からの写真です。長野原草津口駅に到着したら駅前のバスターミナルに止まっている草津温泉行きのバスに乗り換えます。電車の停車時間に合わせてバスのダイヤが組まれているので、概ね駅前にバスが待機している状態になっています。つまり、草津温泉行きのバスが出ている駅というだけで駅前は閑散としているのですが、そののどかな場所に唐突に草津温泉行きの大型観光バスが停車しているので迷うことはありません。駅前に止まっているバスはほぼ草津温泉行きのバスです。

国道292号は走行音が草津節に

草津温泉までの道である国道292号線には『ぐんまメロディライン』という走行すると音楽が聞こえる音響道路になっている箇所があります。制限速度の40km/hで走ると草津節を聞くことができます。録音ではあまりはっきりと聞こえないかもしれませんが、実際にはかなりはっきりと聞こえていました。

草津温泉周辺は街として発展している

終点の草津温泉バスターミナルに近づくにつれて民家が立ち並ぶようになっていました。途中までがずっと山道だったのでギャップがあります。国内でも有数の名湯として知られる草津温泉。多くの観光客が訪れて街として賑わっていてさらに交通の便も良いので、その周囲も発展していました。観光の玄関口となる長野原草津口駅周辺とは比べ物にならないほど発展しています。

草津温泉バスターミナル

草津温泉バスターミナルに到着しました。長野原草津口駅前とは天と地の差ほどある大きなバスターミナルがあります。様々な場所から草津温泉への路線バス・高速バスが運行されています。

前日からの宿泊客はお昼過ぎになると帰宅ラッシュになります。新宿駅まで直行の高速バスも発着しているので都心エリアからの交通の便もよくとても便利な名湯です。

おわりに

長野原草津口駅前は草津温泉への玄関口として特急も停車する駅ですが、駅前はびっくりするくらい何もありません。でも、大型の観光バスが路線バスとして運行されているので、駅に着けば迷うことはありませんでした。

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