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住所がバレないようにAmazonほしいものリストからプレゼントを贈る方法

『ほしい物リストを公開する方法』は多数見られますが、プレゼントをハンドルネームで贈る方法は少ないようなので紹介します。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

住所がバレないように下準備

Amazonほしい物リストは『完全匿名』で贈ることもできますが、それではつまらないので、今回はTwitterのアカウント名などの『ハンドルネーム』で贈る方法を紹介します。

完全匿名ならば、匿名にチェック印をつけるだけですが、ハンドルネームで送る場合には簡単な『下準備』が必要です。

 

手順①アカウントサービス

Amazon.co.jpにアクセスし、サインインしてから、アカウントサービスへ移動します。会員登録がまだの方は、サインインを押すと会員登録できる画面へ誘導されます。

 

手順②アドレス帳

アカウントサービスの中にある、『アドレス帳』登録住所の追加・変更をクリックします。

 

手順③新しい住所を追加

すると、すでに登録されている住所などが一覧で表示されます。その中に『新しい住所を追加』という項目があるので、クリックします。

 

手順④住所を編集する

ほしい物リストからギフトで購入手続きをすると、発送元は『Amazonの倉庫の住所』になるので、この住所はあくまでも登録上のものであって実際に使用されることはありません。架空の住所でも配送には使用されないので問題ありませんが、プレゼント相手には表示されてしまうので、あまりにおかしな『住所』は設定しないようにしましょう。

今回の記事で使用している住所は、通称、『ちよいち』。千代田区千代田1-1は皇居の住所で、一説には『本籍地』として登録している人が最も多いともいわれている住所です。これなら、誰が見ても偽物の住所であることが一目瞭然です。

※本籍地は手続きさえすれば日本のどこでも自由に設定できます。『ちよいち』に設定した場合は、千代田区役所(皇居の近く)とその出張所(秋葉原駅前など)で書類の請求が可能になるため、便利なので人気らしいです。

 

手順⑤住所の確認

設定した住所や名前が間違っていないかを確認します。

 

ほしい物リストから購入

下準備が終わったら、早速購入してみましょう!

 

手順①ほしいものリストから商品を選ぶ

ほしい物リストの中からプレゼントしたい商品を選びます。

 

 手順②ギフト用に登録された住所

ほしい物リストを公開した方の『名前』と『都道府県』が表示されます。間違いがなければ、『この住所を使う』をクリックして次の手順に進みます。

もし、あなたがほしい物リストを公開しているならば、実際に購入手続きをしなかったとしても、このときに都道府県単位で「◯◯に住んでるんだ~」ということはバレます。

 

手順③ギフトオプション

ここで、ギフトラッピングを選択することもできます。誕生日や何かのお祝いならギフトラッピングすると更に喜ばれるかもしれません。また、顔の見えない相手にメッセージを届けることができます。ゴルゴ13も既に一般人にまで周知されてしまったメッセージ『13年式G型トラクター売りたし 条件応相談』を依頼人に直接届けることができます。

このプレゼントを受け取った方は、いきなり変なメッセージが届いて困惑したことでしょう。白状すると、このメッセージに関してはプレゼントを贈るにあたってこの記事の仕込みでした。

「で、で、ですが、プレゼントを贈ったのは仕込みではありませんYO!」

 

手順④配送オプション

プライム会員はお急ぎ便とお届け日時指定便が『無料』で使用できます。プライム会員以外の方は『通常配送』を選ぶと良いでしょう。

 

手順⑤請求先住所

注文を確定する前に『請求先住所』を先ほど設定したアドレスに変更します。匿名を選択しなければ、プレゼントを贈ると『請求先住所』に既定で設定されている住所と名前が開示されてしまいますが、この方法を使用することで匿名かつハンドルネームでプレゼントを贈ることができます。

 

手順⑥注文確定

注文を確定するとAmazonで購入した商品と同じように配送されます。

発送されると追跡番号も表示されるので、無事に届いたか確認することもできます、が・・・配送先最寄りの配送センターが表示されるので、ほしい物リストを公開している方で、大まかな住所が絞り込まれてしまうことが気になる方は今すぐほしい物リストを取り下げると良いでしょう。

 

最後に

もし、実際に試してみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひ試してください。私もほしい物リストを公開していますが、他にもいろいろな方が公開されています。この人にプレゼントを贈ってみたいとか、感謝の気持ちを伝えたいときは、もちろんのことながら、理由がなくたって問題ありません。

 

応援するのに理由はいりません。初めてほしい物リストからプレゼントを贈る方だと勇気が必要かもしれませんが、勇気とお金さえ用意すれば応援できる便利なシステムです。

あなたも一歩を踏み出して、誰かを応援してみませんか?

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