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検査サンプルは郵送で対面なし!自費の唾液PCR検査を受けた際の一連の流れ

検査サンプルは郵送で対面なし!自費の唾液PCR検査を受けた際の一連の流れ

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

郵送タイプのPCR検査

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況をある程度正確に確認できる手段がPCR検査です。今回はとある研修に参加するための条件として主催者より指定のあった検査機関にてPCR検査を申し込みました。

指定の検査機関は自主的に検査を行いたいというユーザー向けに、サンプルを郵送することによって検査することができる「自宅で唾液を採ってPCR検査キットを郵送する検査」を提供しています。

参考 新型コロナウイルス感染症に関する検査について厚生労働省

PCR検査の申込み

申し込みサイトから申し込みを行います。今回はPCR検査のみで良いので、PCR検査という項目を選択します。すると申込み情報の入力画面に遷移します。一番はじめに支払い方法を入力する項目があるのですが、今回は研修主催者よりチケットコードを受領していたのでそちらを使用します。例えば、出張のために自主的に検査を行いたい場合はクレジットカード決済等で検査を行うことが可能です。

申込者情報を入力したら申し込み完了の画面になり、数分後にメールでも申し込み完了のお知らせが届きました。検査サンプル採取用キットが届くまで数日掛かるのでそれまで待ちます。

検査サンプル採取用キット

数日後に検査キットが郵便にて配送されてきました。検査キットは検査サンプルを採取したら再度送り返します。届いてから速やかに採取を行って速やかに郵送するのが期間短縮の鍵です。

試験管には保存液が入っているので開封時や検査サンプルの唾液を入れる際に誤ってこぼさないように注意が必要です。蓋を取って唾液を入れたら再度蓋をしっかり閉めます。検査サンプル採取の手順はこれだけです。

検査サンプルの採取が完了したら梱包して、郵便にて検査拠点に送付します。検査拠点に到着したタイミングで到着のお知らせが、検査が完了したタイミングで結果発表のメールが届きます。

結果発表

検査拠点に検査サンプルが届いたあとは数時間程度で検査結果通知書がメール添付にて届きます。結果は【陰性】でした。刻々と状況は変わって来ますが、少なくとも検査した段階では感染していないということが分かります。

すべての手続が順調に進んだので申込から結果が出るまで1週間もかからずに結果が出ました。何やらメールが届かないなどの不備があると大変なようですが、特にトラブルもなく順調に進んだので問題ありませんでした。

おわりに

WEB上で申し込んで届いた検査キットを送り返すだけの簡単な手続きでPCR検査をすることができました。少なくとも検査時点での陰性が確認できただけなので、陰性だからといっても油断大敵です。引き続き『新しい生活様式』の基準に沿って手洗い等の対策を万全にしたいと思います。

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