人気映画の舞台!函館・五稜郭を一望できる五稜郭タワーへ

Café MUJIのソフトクリームがのった「クリームメロンソーダ」を飲んでみた!

Café MUJIのソフトクリームがのった「クリームメロンソーダ」はほんのりとメロンの風味がするおいしいドリンクでした。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

Café MUJIのクリームメロンソーダ

この記事ではCafé & meal MUJIのクリームメロンソーダを紹介します。クリームメロンソーダは無印良品の飲食部門であるCafé & meal MUJIの人気看板メニューです。Café & meal MUJIで人気があるので無印良品でも瓶入りのメロンソーダを取り扱うようにもなりました。

クリームメロンソーダ自体は昔からの喫茶店の定番品なので説明は不要かもしれません。メロンソーダの上にソフトクリームがちょこんと鎮座している飲み物です。無印良品公式ブログによると、Café & meal MUJIで提供しているメロンソーダは佐賀県の飲料製造業である友枡飲料が製造しているそうです。値段は550円とちょっと高い印象ですが、ソフトクリームもメロンソーダも両方が楽しめます。ソフトクリームは単品でも販売しています。

天然の着色料を使用

気になるメロンソーダの色ですが、発酵させることで青色の色素がとれる「クチナシ」と、黄色の色素がとれる「ベニバナ」をあわせて緑色を作ってもらいました。

https://cafemeal.muji.com/jp/blog/20150625_460/

ファミレスのドリンクバーでもおなじみのクリームソーダですが、それと比べると淡く優しい色合いのクリームソーダです。天然の着色料というのは、クチナシとベニバナという植物の色素を混ぜ合わせて作られているそうです。

天然の着色料を使用して、優しく淡い色を作り出している。いかにも無印良品な、無印良品ならではのこだわりです。

伝えるために重要なのは、専門用語でもデータの数字でもなく、どうなりたいかという感覚。だからこそ、ニュアンスが重要な手がかりになってきます。(中略)「僕らが作ってるものは、飲みものというより、むしろ飲んだ瞬間の気持ちみたいなものです。大切なのは“それを作ってどうするの?飲む人をどんな気持ちにさせたいの?”って部分です。

第3話「クリームソーダ」後編

でも、こだわっていたのは無印良品の担当者だけではなく、メロンソーダの製造を担当している友枡飲料の開発者もでした。懐かしいメロンソーダを再現しつつ無印良品ならではのこだわりを表現するために、”天然素材で生み出した色は、爽やかな明るいエメラルドグリーンに”なったようです。

ジャージー牛乳のソフトクリーム

また、以前にレビューしたジャージー牛乳を100%使用したソフトクリームがちょこんとのっています。

以前にCafé MUJIのソフトクリームをレビューしたときには夏仕様のあっさりタイプのソフトクリームでした。Café MUJIのソフトクリームは季節によって配合が違います。夏仕様のソフトクリームは牛乳感が強めですが、冬仕様のソフトクリームは濃厚なソフトクリームです。

実食レビュー

まずストローを差して、メロンソーダ部分を飲んでみました。淡い色のメロンソーダでしたが、味もほんのりとした甘さにシュワッと炭酸の刺激が爽やかさがちょうどよいです。その後で、上部にのっているソフトクリームを食べてみました。今回は冬仕様のこってりタイプのソフトクリームがのっていました。濃厚なソフトクリームはシュワッとするクリームソーダとの相性は抜群でした。

夏には後味が残りにくいさっぱりとした牛乳感強めなソフトクリームが載せられています。すっと口溶けがよく暑い夏にはとても爽快な気分を味わえます。

クリームメロンソーダは最後にメロンソーダとソフトクリームが混ざりあった状態が最高に美味しい飲み物です。最初から最後まで美味しく飲むことができます。

おわりに

この暑くなったり寒くなったりという微妙な時期でも、シュワッとさっぱりなクリームソーダは息抜きにちょうどよいです。買い物等で疲れたときはしばしの休息にクリームソーダを飲んでみてはいかがでしょうか。夏にはさっぱり爽やかなクリームソーダが楽しめます。これも楽しみです。Café MUJIのクリームソーダは550円でも十分に満足感を得られるドリンクでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です