断線しそうなケーブルは透明タイプの「自己融着テープ」で補修しよう

断線しそうなケーブルや配管は「自己融着テープ」で補修・補強できます。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

自己融着テープ(tesa 4600CL3)

この記事ではテサ社が販売している透明タイプの自己融着テープ(tesa 4600CL3)をご紹介します。テサ社はドイツのハンブルグに本社があるテープメーカーです。自己融着テープはあまり馴染みがないかもしれませんが、自動車等の工業製品に使われる「テサテープ」という名前は聞いたことがある方もいるかも知れません。

 

自己融着テープはセロハンテープのような粘着面を持たない、重ね合わせると貼り付く「ラップ」のようなテープです。一般に広く販売されている自己融着テープは黒色ですが、テサ社の自己融着テープは半透明なのでラップのようなイメージです。自己融着テープは引っ張ると表面にとても細かい凸凹ができ、テープ同士を重ねることで凸凹が引っかかり、ゴム特有の収縮しようとする力で強力に固定されるという仕組みです。粘着力はなく凸凹に引っ掛けているだけなので半永久的に何度でも着けたり外したりが可能です。ゴムの戻る力はとても強力なのでちょっとやそっとでは外れることはありません。

 

 

シリコンゴム製で半透明

今回紹介しているテサ社の自己融着テープ(4600CL3)はシリコンゴム製で半透明ですが、自己融着テープの多くのものはブチルゴムという黒色の合成ゴムを原材料に作られています。ブチルゴム製の自己融着テープは安価ながらも、車のタイヤと同様に擦れると黒色のカスが飛散してしまうという欠点があります。水道管などの手が触れない裏側の補修には便利ですが、触るたびに手や触れたものが黒くなってしまうので使うには不便です。このシリコンゴム製のものは若干値段が高めですが、それらの問題がありません。

 

ケーブルの補修

外側の皮膜に亀裂があり、曲げると中の電線が見えてしまう古いケーブルを引っ張り出してきました。まず簡単に接着剤で傷が広がらないように補修します。これだけでも問題なさそうでしたが、その上からサポーターのように自己融着テープを巻くことで接着した部分に力がかからないようにして現役に復帰させることにしました。思いっきり伸ばして使うので自己融着テープそのものは1.5cmくらいしか使いません。充電ケーブルは細いので隙間なくギューギューに巻くのに数回再挑戦して、無事に巻くことができました。

 

おわりに

自己融着テープは水漏れが発生した配管に巻いて補修を行うというのが主要な使い方です。それを応用して様々なものを補修することができます。程よい弾力があるので、ケーブルの断線が発生したときに塞ぐだけでなく、ケーブルの根本が断線しないように補強するのにも使えます。あれば便利なグッズです。

 

断線しやすいLightningケーブルを身近なアイテムで補強する方法

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