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後味まで風味が良いクラフトビール!キリン「スプリングバレー豊潤」を飲んでみた

後味まで風味が良いクラフトビール!キリン「スプリングバレー豊潤」を飲んでみた

はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。

スプリングバレー豊潤

この記事ではキリンビールのスプリングバレー豊潤をご紹介します。キリンビールは日本の3大ビールメーカーのひとつで、代表的な商品としてはキリン一番搾り生ビールがあります。クラフトビールとは、『職人』による『手作り』であることなど量産型のビールに対応する言葉として広がりましたが、まさかのキリンからこだわりのビールとして登場したのがスプリングバレーシリーズです。

キリンは1870年に横浜で開業した『スプリング・バレー・ブルワリー』を発祥とする企業なので、スプリングバレー豊潤はある意味企業名を冠した看板商品と言っても過言ではないかもしれません。

キリンが作るクラフトビール

麦芽1.5倍※
口にひろがる麦のうまみと希少な日本産ホップならではの上品な香り。
これぞクラフトビール。

※キリンラガー比

キリンラガービールと比べて麦芽も1.5倍の量が使われていて、ホップは日本産です。スプリングバレー豊潤では、こだわりの量を量産用の設備を利用しつつ美味しいビールを目指して作られています。ビールの主要原料は、水・麦・ホップの3種類です。麦が多くなればビールとして濃厚になり、使用するホップが変われば風味が変わります。

後味まで風味が良い

コップに注いだところからすでに見た目が濃厚になっているのがわかります。ビールの色はほぼ麦の色なので、麦の量が多くなると濃くなり、麦の量が減ると薄くなります。ひとくち飲んでみるとにかく風味が良くて美味しいのが印象的でした。ビールなのにビールではないような濃厚な味です。爽やかさと苦味のバランスが取れていてまるでカクテルを飲んでいるかのような気分でした。選ばれた日本産ホップの爽やかな風味は流石こだわりのビールというだけあります。これまでのビールとは一味違う美味しいビールでした。

おわりに

今回はキリンのスプリングバレー豊潤を飲んでみました。これまでのビールとは段違いに濃厚で風味も良い美味しいビールでした。ビール大手のキリン製品ということもあって取扱店舗も多く、小規模のクラフトビールとはまた違った便利さがあります。プレミアム帯のビールなのでなかなか手が出しにくいという方もいるかも知れませんが、記念日などで美味しいビールを飲みたいという場合におすすめです。

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