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LCC利用者の味方!成田空港の北ウェイティングエリアがリニューアル!

LCC早朝便利用者の味方である成田空港の北ウェイティングエリアが改装されてリニューアルオープンしました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

毎度のガチャタイム

成田空港に到着したら真っ先にガチャコーナーを物色してきました。前回に成田空港に来た際には「日常に潜むミニチュアスナイパー」というガチャを回しましたが、今回はスプラトゥーン2のブキマスコットのガチャを回しました。

中に入っていたのは蛍光ピンク色のスプラローラーのブキマスコットでした。

北ウェイティングエリア改装工事

さて、北ウェイティングエリアへ向かいます。しばらく成田空港に訪れていない間に約2ヶ月に及ぶ改装工事が行われていたようで、今回はちょうどリニューアルオープンしたばかりというちょうどよいタイミングでした。

ちなみに、改装工事が行われていたのは『2018年5月8日(火) 9時~7月10日(火)9時』の間です。そこまで長く改装工事を行わなければならないほど立派な造りではなかったはずですが、なにかしら変わっていると思われれるので見に行きます。

エリア縮小

北ウェイティングエリアは旧LCCターミナルでした。変更点1つ目は、旧保安検査場が立入禁止になっていました。写真の左奥に見える自動ドアの向こう側は手荷物を検査する機械が置かれていたスペースで、第3ターミナルが完成してからは子ども連れの方には嬉しいキッズスペースが用意されていました。そのエリアが閉鎖されたので、単純に北ウェイティングエリアが小さくなりました。

目隠しのパネルが設置されているので、もしかすると職員向けの休憩スペースになっているのでは。開くのかは試していませんが自動ドアの電源は入っているようです。

入り口の位置が変更

変更点2つ目は、旧保安検査場のスペースが通り抜けできなくなったかわりに新しく道が作られていて外側から「旧出発ロビー」に回り込む形に変更されていました。改装前は非常口として普段は鍵がかけられていた扉から出入りするようになりました。

畳スペースが変形

変更点3つ目と4つ目は、ダクトの接続されている何かの機械が設置された事によって、北ウェイティングエリア自慢の畳スペースがちょっと残念な状態になりました。畳スペースの配置が変わって、細長くなり窮屈になってしまいました。良かったのは畳スペースの前にもゴミ箱が設置されたことです。

深夜になるとそれなりに混雑

深夜になるとすべての椅子が埋まる程度には混雑します。第2ターミナルにあるコンビニや吉野家は24時間営業ですが、そういうお店での食事が終わった人が流れてきたのか、終電で空港へやってきた人が多かったのか深夜12時頃に人が増えてきたと感じました。

意外にも深夜4時頃にも明らかに人が増えたなと感じました。もしかすると寝ぼけていただけなのかもしれませんが・・・。始発で訪れたにしては早すぎるのですが、東京シャトルなどの深夜便のバスが午前3時頃に到着するのでそれが理由かもしれません。

おわりに

正直な感想は、2ヶ月間も改装したのですから、エアダクトの付け替えだけではなく、もっと畳スペースを増やすとか、面の広い椅子を増やすとかそういう面で手を打ってほしいと思いました。

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