3時間迷って購入したXiaomi Yiのレビューです。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
あらすじ
しばらく前に台湾へ旅行に行きました。まだ台湾旅行記が完結していませんが、日本に帰ってきてからの話も含まれています。(時系列にご注意ください!)
お土産を購入して安心しましたが時間が余っていたので、台北小米之家というXiaomiの直営店へ行きました。そこで噂には聞いていたGoProと同等の機能で価格が半分以下というYiが展示されて、安いのに高品質に惹かれて購入してしまいました。
Xiaomi Yi レビュー
お店に机と椅子があって、休憩や初期設定を行うことができるようになっていたので、そこで早速開封しました。日本に支店がなく初期不良があった時が面倒なので、スペースがあるのは助かります。
金額は1995元(約5985円)でしたが、カードで支払いをしたので最終的な価格は6572円でした。(桃園空港のレートは3.0050+手数料30元で、カード会社の現地通貨払いレートは3.2947でした。台湾は現金レートが良いですね~)
箱はシンプルで汚れなどはなく、期待が高まります。
色はホワイトとグリーンがありましたが、高級感を漂わせているホワイトを選びました。
よくGoProと比較されますが、こちらは約6500円で、GoProは約5万円です。この品質でこの価格差です。数年前まで無名だったXiaomiが意外にも人気があるのも納得です。
本体にバッテリーを着けて充電します。
マニュアルによると撮影するのにmicroSDが必要でしたが、持ってきてない・・・。持ってきてました。Surface Pro 4にはmicroSDポートがあったので、挿しっぱなしになっていました。
Xiaomi Yi 2という4K対応で約2万円の新しいモデルも発売されていますが、台北店では取扱がありませんでした。「アクションカメラって良いの?」と思っていたので、4K対応よりも値段が安い方が置いてあって良かったです。
防水ケース
防水で無くても良かったのですが、ケースに入れないとレンズが傷つきそうであり、(GoProと互換の)トライポッドマウントが着けたかったので、その条件でAmazonで探すと出てきたのが今回購入した1495円の防水ケースでした。
上の留め金を外して、本体を中に入れます。
隙間や浮きは無くとてもピッタリ収まり、防水になりました。