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冬に履けるファー付!クロックスの「FUZZ COLLECTION」を比較してみた

冬に履けるファー付!クロックスの「FUZZ COLLECTION」を比較してみました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

冬用クロックス FUZZ COLLECTION

FUZZ COLLECTIONは冬用にファーが付いた温かいクロックスのシリーズです。クロックスではファーのことをライニングと呼びます。屋外だけでなく、屋内履きとしてもクロックスの人気はありますが、穴が空いたデザインなので寒いと感じる場合もあるかもしれません。そんなときにはFUZZ COLLECTIONがおすすめです。Classic Fuzz-Lined ClogとClassic Blitzen III Clogを始めとしてライニングや本体の形式違いで何種類か秋冬モデルとして登場します。実際に購入を検討するためにアマゾンプライムワードローブで取り寄せてみました。

 


参考
クロックス ファズ CROCS

 

Classic Fuzz-Lined Clog

クラッシックタイプは人気のある定番の形状をそのままに、暖かくて柔らかいライニングが仕込まれています。履いてしまえば中のライニングはあまり目立ちません。ただし、中のライニングを取り外すことができませんでした。クロックスの見た目をそのまま維持しているという点では素晴らしいと思いますが、外履きに使うにはちょっと残念な仕様です。屋内履きとして使うのがおすすめ。

 

ライニング付きで温かい

ライニングが施されたことで冬でもクロックスを暖かく快適に使用することができます。もともと冬用にライニングを取り付けるという前提にないので、ライニングを取り外せるような構造になっていません。洗うときはライニングごと丸洗いすることになります。

 

アクセサリーでお洒落に

アクセサリーホールもあります。通常のクロックスと同じように好きなアクセサリーをつけることで、他の人のクロックスと差別化することができます。

 

スリッパ履きも健在

ライニングがあること以外は通常のクロックスと同じなので、かかとを上げてスリッパ履きをすることもできます。安全面を考えたらかかとを下げて使うのが良いのかもしれませんが、ちょっと履いてすぐに脱ぐような使い方をするにはスリッパ履きできるのは便利です。

 

 

Classic Blitzen III Clog

クラッシックタイプのクロックスと異なり、見た目はおしゃれ長靴なのが、Classic Blitzen III Clogです。穴が空いていないので冷たい空気が通り抜けたり、冷たい水が入ってきたりすることがありません。屋外でも屋内でも安心して使える冬用クロックスです。

 

厚手のライニング

厚手のライニングでふわふわ柔らかくとても暖かいです。見た目や使い勝手こそ若干犠牲になっていますが、暖かさを維持することに特化しています。

 

穴なしの防水

クロックスの特徴でもあるアクセサリーホールがついていません。穴が空いていない防水仕様です。冬に水に濡れてしまうと寒さで死活問題ですが、通常のクロックスのようにアクセサリーホールから浸水してくる心配がありません。雨がぱらつく程度なら快適に外出することができます。

 

 

冬用クロックスの洗い方

クラッシックタイプ(Classic Fuzz-Lined Clog)と一部の本体とライニングが一体化している商品を除いて、ボタンとマジックテープで留めてあるだけなので簡単に取り外して洗うことができます。

 

ライニングの取り外し

ボタンとマジックテープを外したら合成樹脂でできた本体ともこもこしたライニングに分離することができます。ライニングと一体化している商品は取り外せないのでそのまま洗うしかありません。

 

洗剤とブラシで汚れを落とす

ライニングを取り外してしまえば通常のクロックスと同じように洗剤と柔らかいブラシで汚れを落とすだけです。ゴシゴシ擦ると傷がついたり劣化するので注意が必要です。

 

ライニングは洗うとふわふわ感が損なわれてしまう恐れがあるので、特に汚れていなければ洗わない方が良いです。どうしても汚れが目立つ場合は中性洗剤で優しく手洗いします。

 

 

おわりに

冬用のクロックスには今回紹介した2種以外にも、もっとお洒落なものやライニングのふわふわ感を高めたものなど複数の商品が展開されています。まずはこの基本の2種類を試してみるのがおすすめです。

 

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