桜の季節到来!皇居沿いの千鳥ヶ淵はお花見スポット

レンズ装着で映り込み防止!エツミ「ラバーフード2(E-6570)」レビュー

エツミのラバーフード(E-6570)

レンズ装着で映り込み防止!エツミ「ラバーフード2(E-6570)」レビュー

はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。

 

エツミ「ラバーフード2」(E-6570)

この記事ではエツミのラバーフード2をご紹介します。ラバーフード2はカメラのレンズに装着するタイプの映り込み防止アイテムです。折りたたんだ状態で約5mmの薄さで、収納ケースによってはレンズにラバーフードをつけたままでも入れられます。

 

 

折りたたみ式薄型ラバーフード

たたむと薄型ですが、広げるとそこそこの大きさのフードになります。レンズフードは日差しが強い時などに光が入り込まないようにするカメラ用品です。シリコン製で柔らかく、折りたたみ可能という点で通常の硬質プラスチック製のものと比べて優れています。

 

水族館や展望台にてガラス面の映り込みが気になる時に便利です。レンズカバーとガラス面を密着させて光を遮断することで映り込みを軽減することができます。

 

購入サイズに注意

ラバーフードにはレンズにつけられる溝が付いているのでレンズの全面や側面に記載されている「直径何mm」を確認し、レンズにあったものを選びます。今回はソニー製ミラーレス一眼向けの40.5mmレンズ対応のものを選択しました。使い方はハードタイプのレンズフードと同じようにレンズ側の溝に装着して使います。

 

カメラ側にレンズフード用の溝がついていないコンパクトデジカメには使用できません。

 

多少はケラレる

最大まで引きで撮影すると周囲にレンズフードが写り込んでケラレます。撮影するときは拡大する必要があるのであまり広角で撮影することはできません。全体を広く撮影したい時には外さなければならないのはちょっと面倒臭い点です。

 

おわりに

光の映り込みを防ぐには他にも忍者レフやその類似品が販売されていますが、あまり大きなスペースが取れない時や身軽に出かけたい時にも便利なのがラバーフードです。コンパクトで普段からレンズに付けておいてもほとんど邪魔にはならないので、あちらこちらに出歩く方におすすめです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です