名前が直球で「アメリカ産ポテトチップス」。いくらなんでも直球過ぎない?ということで購入してみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
無選別アメリカ産ポテトチップス
アメリカ産のポテトチップスです。アメリカ産といってパッケージは再包装しているのか、日本国産のポテトチップス’sとくらべても違和感のない様子でした。
名前がそれか!
まさかの名前が「無選別アメリカ産ポテトチップス」です。きっと日本産ポテトチップスという名前の商品が販売されることになったら、大揉め間違いないでしょう。三重県産の松阪牛のようにブランドとして確立しているなら別ですが、普遍的な一般名詞を商品名にするのは、大変な騒ぎになりそうです。
日本においては、「無選別アメリカ産ポテトチップス」といえば茨城県のセイワ食品が取り扱うポテトチップスを指すようです。セイワ食品はチョコレートがメインの会社で、主要取引先は、ロッテや防衛省です。他にもOEM生産を行っているようです。多角化の一環としてポテトチップスビジネスに参入してきたのでしょうか。
とにかく、パッケージがシンプルで、商品のイメージ画像すらついていませんが、アメリカ産のポテトチップスが入っていることだけは伝わりました。
特徴はでかいこと
国産のポテトチップスとの違いを挙げるとしたらデカイということです。1gあたりの金額で考えると国産ポテチとは殆ど変わらないのでお得というわけではありません。ですが、単純に量が倍になるとパッケージも大きくなって目立ちます。
そして、袋の中にはポテチが7割くらい入っていました。パッケージに対して5~6割しか入っていない空気の方が多いポテトチップスのパッケージを見慣れていると、なんだか新鮮です。
サワークリームオニオン味
分厚いポテトチップスで、サクサクではなくザクザクという食感でした。最近のポテトチップスは最薄競争のようになっていて、食べてもパリパリという軽い感じの商品ばかりで、残念に感じていました。そう考えるとこちらの商品を購入したのは正解でした。
味は普通にサワークリームオニオン味でした。濃かったり薄かったりということはなく、ちょうどよいサワークリーム味でした。味はフリトレーのポテトチップスのサワークリーム味に近いような気がしました。アメリカでサワークリーム味と言うとこの味なのでしょうか。(それとも、フリトレーのOEMなのか・・・・。厚さはぜんぜん違うものの、そのくらいの微調整は朝飯前でしょう。)
おわりに
減塩している人には向いていないかもしれませんが、味もしっかり食感はザクザクのポテトチップスを食べたい方におすすめです!