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小型でも高性能な空撮ドローン!DJI「Mavic Air 2 /Fly More Combo」レビュー

小型でも高性能な空撮ドローン!DJI「Mavic Air 2 /Fly More Combo」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

Mavic Air 2/Fly More Combo

この記事ではDJI社の空撮用ドローンMavic Air 2 /Fly More Comboをご紹介します。Mavic Air 2という機種のドローン本体とフライトに必要な追加バッテリーなどの周辺アクセサリーがセットになったのがFly More Comboです。Fly More Comboに含まれているアクセサリーはそれぞれ個別に入手することも可能ですが、単品で揃えるならセットになっているFly More Comboのほうが若干お得になっています。

キャリングケースに収納済み

Fly More ComboにはMavic Air 2と周辺アクセサリーを収納して持ち運ぶことができるキャリングケースも付属しています。このキャリングケースはさすが純正品なのでサイズもぴったり綺麗に収まります。衝撃吸収してくれるクッション素材が使われているので、Mavic Air 2を持ち運ぶにはほぼ必須なアイテムです。すべての付属品がこのキャリングケース内に入っていました。

内容物一覧

  • キャリングケース
  • Mavic Air 2 本体
  • コントローラー
  • プロペラ(青色)3個
  • プロペラ(黄色)3個
  • インテリジェントフライトバッテリー3個
  • バッテリー充電器

Fly More Comboなら飛行に必要なアクセサリーは揃っているので充電さえすればまず飛行することができます。

飛行前に必ず充電を

付属していた充電器はバッテリーを3個同時に充電することができます。また、充電器の途中にUSBポートがあるので、ついでに他のものを充電することができます。

Mavic Air 2のインテリジェントフライトバッテリーは最大飛行時間34分です。バッテリーが劣化しないように満充電から3日程度で自動的に放電する仕組みになっています。そのため、バッテリーほぼ飛行前に充電することが必須になっています。まずは充電することろからスタートです。

コントローラーの充電も必要です。コントローラーの充電はUSB Type-Cケーブルで行います。本体のバッテリーが1回の充電で約30分の飛行で使い切ってしまうのに対して、コントローラーは3回くらいなら耐えられるので意外と長持ちです。

充電が完了したら動作確認を行いました。外で飛行させるには航空局の許可が必要なので、許可が出るまでは室内で『動作確認』をします。

許可が出てから外でも飛行してみましたが、風が吹いていても操作しない限りはその場でホバリングし続けることや、上下左右どのような操作をしても操作したとおりに敏速に動き回る様子はおもちゃのドローンとは比べ物にならないと感じました。

紛失補償もある延長保証 DJI CARE REFRESH

紛失にも対応しているDJI公式の延長保証サービスです。何らかのトラブルによって万が一手元に戻ってこなかった場合でも延長保証サービスで新しい機体と交換してもらうことができます。空撮用ドローンは安全な飛行を行えばまず落下することはないのですが、木々に引っかかってしまったなどの本当の万が一が起こるかもしれないのでいざというときへの備えは大切です。

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microSDカード

Mavic Air 2は本体に8GBの内蔵メモリもあるのですが、空撮をするなら別途microSDカードも用意したほうが良いです。本体の内蔵メモリは動画や画像を撮っているとあっという間に容量いっぱいになってしまいます。また、本体からデータを移すにもmicroSDカードならそのままパソコン等に移すことができるので便利です。

本体の様子

プロペラは消耗品なので交換できるようになっています。プロペラは時計回り用と反時計回り用の2種類あります。装着するときに間違えないように羽の付け根には印がつけられています。ぞれぞれの方向に回転しているので左右前後スムーズに移動することができるようになっています。

Mavic Air 2用のインテリジェントフライトバッテリーを1個本体中央部分にカチッと言うまで押し込んで装着します。留め金もセンサーになっているようで、しっかりと押し込まないとエラーが表示されて飛行できません。

本体下部にはビジョンセンサーカメラが2個付いていました。ビジョンセンサーは全部で5個ついています。左右と上部にはセンサーがついていないので、飛行の安全には十分に気を配る必要があります。

黄色いのはランディングライトです。日中にはあまり使わないのですが、夜間飛行の際には離着陸時の補助光として明るく照らしてくれます。

そして4K動画も撮影できるカメラが前面についています。初期設定では0度~90度の範囲で角度調整することができます。飛行アプリで設定すると最大で-20度~90度の範囲で動かすことができるようになります。スタビライザー機能も搭載しているので、かなり激しく動いても映像は滑らかです。空撮用ではない他のドローンでは時々あるのですが、カメラで撮影しているときに本体の一部が入ってしまうということもありません。

microSDカードは本体側面に入れることができます。入れたらしっかりと蓋を閉めます。

microSDカードとは反対側にはType-Cポートが付いていますが、このType-Cポートは基本的には使いません。

このポートはファームウェアアップデートなどのメンテナンス用なのですが、ファームウェアアップデートは飛行アプリからワイヤレスで更新することができるので、接続できなくなるなどのトラブルが起きない限りは出番はありません。

また、バッテリーを充電することもできません。本体からも充電できる仕様だったらもっと便利だったのですが、もう一回り小さいMavic Miniまでの機能でそれよりも大型のドローン機種はすべてコンセント接続の充電器で充電する必要があります。

キャリングケースの蓋裏にもポケット

最初は全く気が付かなかったのですが、付属品リストを見る限り明らかに足りていないパーツがあったのでキャリングケースを見直したら蓋の裏側にも収納スペースがありました。

蓋裏ポケット内容物一覧

  • コントローラー交換用Type-Cケーブル
  • コントローラー交換用MicroUSBケーブル
  • コントローラーの交換スティック2個
  • バッテリーから充電できる変換パーツ
  • 充電用USB A to Cケーブル

コントローラーにはApple製品用のLigihtningケーブル接続用になっているのですが、交換用のType-CケーブルとmictoUSBケーブルも付属しています。また、コントローラーの操作用スティックの予備もあります。四角い2つの物体についてはパッと見では何がなんだかわからないので後述します。

バッテリーから充電できる変換パーツ

あってもなくてもドローンの飛行には影響がないので完全におまけではありますが、バッテリーから充電できる変換パーツです。

満充電されたインテリジェントフライトバッテリーにこの変換パーツを接続すると充電することができます。インテリジェントフライトバッテリーの充電がないと飛行できなくなってしまうのであくまでも緊急用としての使いみちですが、この変換装置を使えばインテリジェントフライトバッテリーからスマートフォンやコントローラーを充電することができます。

偏光フィルター

晴れた日に撮影するならあったほうが良い偏光フィルターです。なかったとしても撮影できないわけではないのですが、偏光フィルターを付けることで太陽光で白っぽく映ってしまうのを軽減して見やすくすることができます。3種類あって、数字が大きいほうは晴れて太陽光が強い時に、逆に数字が小さい方は曇りで太陽光が弱い時に使います。

申請を行えば外で飛行可能

市街地では200g未満のドローンを除き航空法によって飛行が禁止されています。そのため、市街地で飛行を行うには国土交通省航空局の許可が必要となっています。許可書は指定のフォーマットに必要事項を記入して提出すると概ね1週間ほどで発行されます。許可の申請に難しい点はありませんが、記入漏れがあると不備で差し戻し担ってしまうので、飛行したい日までの日数が少ない場合は注意が必要です。

おわりに

無人航空機の活用をしていくという時代が始まってはや数年が経ちました。ようやくドローン空撮を行うことができます。以前にもトイドローンで空撮を試したことなどありましたが、本格的にドローン空撮を始めるには飛行安定度の高いドローンの導入が必須でした。今回選んだMavic Air 2という機種は重量が200gを超えてしまうので飛行許可を取る必要はあるのですが、飛行時間は約30分あるので撮影に当てられる時間もそれなりにあります。上位機種と比べても性能上の違いがほとんど無かったのでほぼ一択の状況でした。あくまでもドローンを飛ばして遊びたいという場合はもっと軽量なドローンのほうが取り回しが良いかもしれませんが、ドローンでの『空撮』を楽しみたいならこの機種はとてもおすすめです。

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