録音にも、配信にも使える!ソニーのPC用USB接続対応マイク「ECM-PCV80U」を使ってみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
マイク ECM-PCV80U
今までは500円位のマイクを使用してきましたが、ノイズが少ないまま音量を上げることができる『マイクロホンアンプ』を購入するにあたって、せっかくなので買い替えました。
PS4のカラオケもUSBマイクなので、もしかするとこのマイクを既に所有している方も多いかもしれません。他にもUSBマイクはありましたが、最終的にはレビュー評価が高かったのが購入の決め手です。
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本格的なマイク
マイク単体だけの『ECM-PCV40』という製品もありましたが、マイクスタンドやUSB接続用のコネクタもあったほうが良いなら、こちらの『ECM-PCV80U』という製品が良いと思います。
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マイク本体に先端が3.5mmジャックのマイクケーブル、マイクスタンドとUSB接続用アダプタが入っていました。
マイクスタンド
マイクスタンド単体で購入しようとすると、あのAmazonでも意外なことに1000円以上していました。そこで、「どうせ別売りのマイクスタンドを1000円出して購入することになるなら、約1000円ほど高いこちらのセットのほうが良さそうだ」という判断をしました。
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USB接続対応
こちらは、マイク端子がないパソコンやゲーム機でもUSB接続で録音が可能になるアダプタです。
実は、現在メインで使用しているパソコンとマイクロホンアンプには3.5mmのマイクジャックが付いているので必要ありませんでした。ただ、Surface Pro4やあとから購入することになったゲーム機のNintendo SwitchはUSB接続の必要があるため、結果としてはこのアダプタがあることは良かったです。
あとから変換アダプタ単体で購入しようとすると、これまた1000円以上します。このセットはマイク単体の製品よりも約1000円高いですが、2000円相当のアイテムが付属しています。
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マイクカバー WS-L
マイクはそのまま使用しても問題ありませんが、なるべく雑音を拾いにくいようにマイクカバーをつけてみました。
つけてみるとぴったりのサイズでした。スポンジの内側が広く作られているので落ちて来ないようになっています。振っても落ちて来たり、ずれたりすることはありません。
気休めかもしれませんがあったほうが良いような・・・。テーブル等に直置きしたときに”ガツン”とならないのは目に見えるメリットでした。数百円なので、満足度は高いです。
おわりに
これでマイクの準備は整いました。ケーブルを接続してマイクをオンにしたら、すぐにでも録音できます。
試しに録音してみましたが、ノイズがかなり低減されていました。マイクを替えただけで、かなりクリアな音声データが作成できるようになりました。
また、完全に”おまけ”ですが、カラオケJOYSOUND for Switchの点数はWii Uマイクよりも高くなる傾向があるようです。Switchカラオケの点数を極めたい場合もこちらのマイクがおすすめです。公式には非推奨なので、自己責任で。
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