ラジコン操作のドローン空撮入門機「UdiR/C U818A PLUS-W」レビュー

1万円台で15分間の連続飛行と720p動画撮影ができるドローン入門機をレビューします。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

ドローン

ドローンといえばDJI社のPhantomシリーズが人気ですが、Phantomシリーズは値段的にも機能的にも初心者がいきなり使用するにはかなりハードルが高いです。実際に飛ばしているのを見るとさも簡単に飛ばしているように見えますが、風で煽られたりコントロールを失って墜落したりというころもあり得るので、ラジコン操作に慣れていない初心者はもっと軽量で機能がシンプルな機体で練習するとよいです。今回はEcom Global Solutions株式会社様より「U818A PLUS-W」を提供いただいたのでレビューします。

 

余談ですが、以前にAppleStoreで飛行デモを見たHover Camera Passportドローンも機能的には良いですが値段的にハードルが高めです。

4K対応ドローン「Hover Camera」をApple Storeで見てきました!

 

UdiR/C U818A PLUS-W

 

この記事でレビューするのは「UdiR/C U818A PLUS-W」というドローンの中では比較的安価な1万円台の商品です。1280x720pで動画および静止画が撮影できる空撮用カメラが付属しています。

 

 

技適マークあり

日本では技適マークのついていない無線機器の使用は一部の例外を除いて禁止されています。このドローンは技適マークを取得しているドローンなので問題ありません。個人で輸入した商品などには技適マークがついていないことがあるので注意が必要です。

 

箱の中には

箱の中はプラスチック製の台で2層に分かれていました。上段がドローン本体で、下段が付属品やスペアパーツです。必要なことはマニュアルに書いてありますが、このサイトでも簡単に説明したいと思います。

 

付属品一覧

 

付属品は以下のとおりです。

  • ドローン本体
  • コントローラー
  • 480pカメラ
  • カメラ用ケーブル
  • MicroSDカード8GB
  • MicroSD-USB カードリーダー
  • バッテリー
  • バッテリー充電ケーブル
  • 脚(2つ)
  • 脚装着用ネジ+ドライバー
  • スペア羽セット(前後2枚ずつ)
  • マニュアル

 

コントローラーには単3乾電池が4本必要です。アプリでも操作できるからか付属していないので、購入の際は予め用意しておくと良いでしょう。初心者にとっては、アプリよりもコントローラーで操作したほうが簡単でより安全です。

 

 

簡単な組み立て

ドローンをひっくり返して、ネジで脚を留めます。付属のドライバーはひとまわり小さかったので、手持ちのドライバーを使用しました。どうやら、ネジのサイズは「+0」ですが付属のドライバーは「+00」のようです。うまく回せないので、ドライバーは別途用意するのがおすすめです。

 

カメラはドローン前方からカチッとはめることで固定します。ネジではなく切り欠きがあるのでそれに沿ってパチンと固定します。

 

ちなみに、ドローン後方の空洞にバッテリーを装着します。

 

カメラの後方にあるMicroUSBポートとドローンの脚の付け根にあるMicroUSBポートをつなぎます。

 

最後にMicroSDリーダーに刺さっているMicroSDをカメラの側面に差し込めば準備は完了です。すぐに撮影したい方は専用のアプリ(Android/iOS対応)が必要なのでそれも合わせてダウンロードしてください。アプリの名称は「FLYINGSEE」です。

 

飛行準備完了

コントローラーの電源をいれて、バッテリーを装着したドローンの電源をつけると光り始めました。ドローンの電源はバッテリー装着穴の上にあります。3秒ほど押し続けると電源が入って飛行が可能な状態になります。

 

前が緑で、後ろが赤のランプがついています。推奨はしませんが、このランプを目印にすることで多少暗くても飛行できそうです。

 

テイクオフ

早速、屋外の安全な場所でドローンを飛ばしてみました。

 

  • 手順1
    離陸準備
    ドローンとコントローラーの充電が十分で有ることを確認し、平行な場所にドローンを設置する。
  • 手順2
    テイクオフ
    強い風が吹いていないことや、周囲に人がいないことを確認して、自動離着陸ボタンを押す。
  • 手順3
    低空ホバリング
    自動離着陸モードでは約1m付近で高度が維持されるので、左右前後に機体を振って安定したホバリングを行います。
  • 手順4
    フライト
    低空で機体のコントロールが安定したら更に上空へと上昇させます。自由に旋回や回転して飛行します。
  • 手順5
    ランディング
    スロットルを下げて目標地点へ手動着陸するか、自動離着陸ボタンを押してそのその場で着陸します。

 

注意
コントローラーで上下の入力をしなければ、気圧センサーによって高さが維持されます。本格的なドローンには高さだけでなくGPSでその場に待機する「ホバリング」機能がついているものもありますが、本機種にはそこまでの機能はありません。風に煽られて右に左にと自由に移動するので絶対に目を離さないようにしてください。

 

コントローラーの感度

コントローラーの裏側に操作感度を変更するための「H/Lボタン」があります。ボタンを押すと音がなり、音の数が設定されている感度です。操作感度は3段階ありますが、屋外で飛行するならもれなく感度3にしないと流されたときにコントロールを失ってしまいます。初心者は感度1に設定した上で体育館のような風のない広い空間で練習すると安心です。

 

自動離着陸ボタン

自動離着陸ボタンを押すと1mくらいのところでホバリングします。ただ、ホバリング中も風に煽られて移動してしまうのでコントローラーで微調整を続ける必要があります。

 

自動着陸モードでは「その場」で適切な高度まで下降して着陸しますが、自動着陸中に風に煽られるとかなり流されてしまうので注意が必要です。ひたすら広い場所なら問題ありませんが、基本的には手動着陸のほうが安心です。また、自動離着陸ボタンを3秒以上長押しすると緊急停止します。引っかかってしまった場合やそのまま飛行を続けると危険な場合には「羽の回転を停止させる」という判断も必要です。機体はダメージを受けるかもしれませんが、被害を出さないようにすることも大切です。

 

空撮してみた

このドローンはWi-Fi接続をすることで、カメラ映像を見ながら操作することができます。スマホだけでも操作できますが、コントローラーだけかコントローラーを併用したほうが操作は簡単でした。コントローラーの上部の「PULL」というつまみを引き出すとスマホスタンドになります。

 

スマホスタンドにスマホを設置して、アプリ上にある録画・撮影ボタンを押します。一度押すと撮影が開始され、もう一度押すと保存されます。画像のサイズは1280×720pでした。厳密に言えば、初期設定では480pに設定されていましたが、アプリ内の設定から720pに変更することができます。

 

当たり前といえば当たりまえですが、映像を見ながら飛行すると若干飛行時間が短くなります。練習やただ遊びたいときにはコントローラーだけで操作するほうが1回あたりはより長く楽しめます。

 

おわりに

木に引っかかったり、3mほどの高さから墜落させてしまったりしましたが、壊れませんでした。8GBのMicroSDカードが付属で、コントローラー用の単3電池が付属品ではないのが納得いきませんが、1万円台で購入できるドローンとしてはなかなかコスパが高いのではないでしょうか。

 

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