宮古空港やスーパーに近くて便利!朝食も豊富な品揃えで美味しい「ホテル・トリフィート宮古島リゾート」に宿泊する
はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。
ホテル・トリフィート宮古島リゾート
本日はホテル・トリフィート宮古島リゾートに宿泊します。ホテル・トリフィート宮古島リゾートは、2021年3月に開業した宮古空港から徒歩約10分の場所にあるホテルです。宮古島は海がきれいなリゾート地です。リゾートホテルといえば海に面しているホテルが多いのですが、ホテル・トリフィート宮古島リゾートは空港からのアクセスに特化したホテルなので海には面していません。そのかわり空港からも近いため「まずホテルに荷物を置いて観光に向かう」という行程が組みやすくなっています。荷物を置いたら時間も経たずに観光に出かけることが可能です。
客室の様子
客室は南国を思わせる淡い水色と白で明るく感じる内装で、新しいホテルということもあってコンセントの数も多く用意されていてとても快適に過ごすことができます。いわゆるリゾートホテルと比べると部屋は狭めに造られていますが、ビジネスホテルとして考えれば十分快適に過ごせる広さがあります。宮古島島内でも比較的安価に宿泊できるホテルなので、予算次第によっては選択肢のひとつとして選ぶ価値はあるかなと思われます。
水回りの様子
水回りは洗面所とトイレが同じ部屋で、お風呂は完全に別室となっていました。大浴場はありませんが、お風呂場が広く造られているのでのんびりとゆったりとお風呂に入ることができます。南国の宮古島を訪れたら海で泳ぐこともあるかもしれませんが、そのままにしておくと塩でキシキシになってしまうので、お風呂はとても重要です。
1日目の朝食
朝食を食べるためにレストランへ移動してきました。レストランでは沖縄の郷土料理を中心としたメニューが日替わりで提供されます。連泊する時でも毎日違うメニューが出てくるので飽きること無く食事を楽しむことができます。全部は食べ切れないほどの豊富な品揃えとなっているので、好きなものを選ぶ楽しみもあります。
野菜炒めのチャンプル各種、豚肉を煮込んだソーキ、もずく。これだけ名物が並んでいると朝食を食べるだけでも『沖縄の名物』を満喫することができそうです。
タコスはトルティーヤに具材を好きなだけ乗せて食べるセルフ式になっていました。パンと同じ用にタコスが置いてあるのはさすが沖縄です。
沖縄拠点のアイスクリームとして大人気の『ブルーシールアイスクリーム』がデザートでした。年間を通して気温が高い地域なので、サッパリとしたアイスはいつ食べても美味しく食べられて大満足です。
2日目の朝食
初日とはまたメニューが変わっていて、毎日食べても。魚は魚でもグルクンという沖縄近海に住む魚が使われているなど沖縄県産の具材がたっぷりと使われた沖縄料理を食べることができます。
ソーキそばは宮古島で製麺された麺を使用している県産どころか島産のそばとなっていました。
おわりに
今回は宮古空港近くのホテル・トリフィート宮古島リゾートに宿泊しました。ホテル・トリフィート宮古島リゾートは宮古島のホテルの中でも比較的低価格で宿泊できるビジネスホテル仕様のホテルです。宮古島旅行の際に費用を抑えつつも快適に過ごしたいという方におすすめです。