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日本各地の縁起物付き!無印良品の「福缶」は初売り限定のお得なお楽しみセット

1月某日に無印良品でオトクなお楽しみセット「福缶」を入手してきました。福缶には手作りの縁起物と福缶と同額のギフトカードがついています。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

初売りの店舗限定

無印良品ではお得なグッズの詰め合わせ「福袋」とは別に毎年新年の初売りに合わせて「福缶」を販売しています。福缶は初売り限定のお楽しみ缶です。1月1日~3日の営業初日に店頭で整理券が配布され、ほとんどの店舗でその日の正午までに会計を済ませる必要があります。整理券1枚に付き1個と引き換えで、整理券を1人2枚まで受け取ることができます。なお、店舗によって福缶を販売する日と時間が異なります。12月後半になるとどの店舗でも福缶の販売について整理券の配布開始時間や配布場所について記載されたお知らせが張り出されるので要チェックです。

 

※店舗限定の商品なのでネットストアでは販売されません。

 

福缶というお楽しみセット

福缶は2012年の正月にスタートし、震災復興の東北を応援したいという想いも込めて、東北4県(青森、岩手、宮城、福島)の縁起物14種類を缶詰にして販売しました。

https://www.muji.com/jp/fukukan2016/

福缶は2012年にスタートしたお楽しみセットです。郷土品とギフトカード、オリジナルグッズの3点が缶の中に入っています。無印良品の商品を愛用している方にはとってもオトクな缶が福缶です。

 

日本全国で昔から親しまれている手作りの縁起物が一点入っています。何が入っているかはお楽しみ。

福缶の中には日本の手作り伝統小物がランダムでひとつ入っています。何が入っているのかは開けてからのお楽しみです。新年早々のリアルガチャで、とってもワクワクします。

 

内容物一覧

缶を開けるとギフトカードが一番上に入っていました。福缶のメインは縁起物ですが、ギフトカードも非常に重要です。福缶に入っているギフトカードには販売価格と同じ額が予めチャージされているので、無印良品で買い物をする予定がある方には非常にお得感があります。

 

日本の手作り縁起物

縁起物は約50種類を超えるラインナップからランダムで1点入っています。缶を開けて包み紙を広げるまでは何が入っているか分かりません。ホームページに記載されている情報によると有名なものだとだるまや招き猫が入っているそうです。何が入っているのか楽しみです。

 

この福缶に入っていたのは熊本県の郷土品である「木の葉猿」でした。木の葉猿は粘土を指だけで捻って作られる昔ながらの玩具で、はるか昔に祭器を作ったときの残り粘土を捨てたら猿に化けたという伝説がもとになっています。今では災難除けのお守りとして人気があるそうです。ちなみに、どの縁起物も概ねステックのりくらいの大きさで、デスクに飾っても邪魔になりません。

 

MUJI GIFT CARD

福缶に入っているギフトカードは「福缶と同じ額」が予めチャージされているプリペイドカードです。ギフトカードの残高は無印良品の店舗で1円単位で使うことができるので、福缶の実質価格はなんとゼロ円。

 

現状ではギフトカードを使って商品を購入することに特典がありませんが、MUJI GIFT CARDは繰り返しチャージして使うことができます。ギフトカードの有効期限は最終利用日から3年間です。残高と有効期限は店舗またはウェブサイトで確認することができます。

 

良品のある生活シリーズ

 

お楽しみグッズ

この年は新年になにかと入り用なポチ袋が入っていました。点字の製版技術を利用して凸点が打たれたシンプルでおしゃれなポチ袋です。ギフトカードもすっぽりと入る大きさで、早速ギフトカードをプレゼントすることもできます。過去にはトートバッグやハンカチが入っていたこともあります。

 

おわりに

無印良品で毎年新年に合わせて販売されている福缶は、ほっこりとした気分になる日本の手作り郷土品が入っているので楽しめます。それだけでなく、福缶と同額がチャージされたギフトカードやお楽しみグッズが入っているので、実質ゼロ円で新年をワクワクした気分で過ごすことができるとてもお得なセットでした!

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