無印良品の極薄手で価格を抑えた長タオル「巻いて結べる長タオル」を購入しました。
はい、みなさんこんにちは。いんたらくとです。
良品のある生活vol.7
今回無印良品で購入した商品は長タオルです。無印良品では衣料品やタオルも取り扱っていますが、価格が高めなので敬遠しがちでした。ところが、今回購入した商品はとてもお手頃価格だったのです。
巻いて結べる長タオル
オーガニックコットンを使用したという薄手の長タオルです。長タオルと言うとイメージが湧きにくいかもしれません。薄手のフェイスタオルです。巻いて使うのもよし、かけて使うのにもよし、結んで使うのにもよし。汎用性の高いタオルです。
表面がパイル地になっていて、裏面はストレートになっています。吸水性と速乾性というトレードオフの関係にある2つの特徴を兼ね備えています。速乾性というと化学繊維を利用したタオルが多いようですが、肌触りを考えるとオーガニックコットンに分があると思います。また、厚いタオルはふかふかで気持ちのよい反面、取り回しには難があるので、この長タオルはかゆいところに手が届く商品だといえます。
極薄手
極薄手と記載されていますが、どれくらいの厚さなのかLEDライトを背面から当ててみました。極寒の地では厳しいかもしれませんが、冷暖房からの風が苦手な方が風防のように使うのはおすすめです。また、汗っかきの方が首から下げていてもフェイスタオルのような野暮ったさはないのでおすすめです。
使い勝手の良い色展開
今回紹介に使用したのは『ネイビー』でしたが、『ブラウン』、『生成(薄茶)』、『オフ白(白)』と全4種と使い勝手の良い色が揃えられていました。フェイスタオルを巻いているといかにも『お風呂上がり』や『運動中』のような印象を与えてしまいますが、無印良品の巻いて結べる長タオルはその恐れはなさそうです。
長タオルの使用方法
基本的にはフェイスタオルと同じような使い方ができます。温泉旅館などにおいてあるような一般的なフェイスタオルよりも約30%ほど長いので、余裕を持って巻いたり結んだりできます。
薄手でもタオルはタオルなので、普通に水分を吸います。今回は海外旅行に行くにあたって、予備のタオルとして購入しました。旅行に予備タオルは必需品です。タオルは壊れやすいものの緩衝材にも使え、寒いときに首に巻いてマフラー代わりに、日差しが強いときには頭に巻いて帽子代わりと大活躍します。ホテルに宿泊するならバスタオルやその他のタオルは用意されているので持っていく必要はないと思いがちですが、上述の通りで私にとっては持っていくべきマストアイテムです。
(2024/12/01 00:32:07時点 Amazon調べ-詳細)