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MUJI店舗で給水できる330mlプラキャンティーン!良品のある生活vol.68「自分で詰める水のボトル」レビュー

MUJI店舗で給水できる330mlプラキャンティーン!良品のある生活vol.67「自分で詰める水のボトル」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

良品のある生活vol.67

この記事では無印良品の自分で詰める水のボトルをご紹介します。日本全国にある無印良品の店舗では使い捨てペットボトル削減のために、水筒に給水できるサービスを実施しています。水筒であればどの製品でも給水可能なので、お好みの水筒の持ち込みもOKです。ただ、誰しもが常に水筒を持ち歩いているわけではないため、再利用可能なペットボトル製の水筒が用意されています。

自分で詰める水のボトルがあることによって、普段はペットボトルだけで水筒を持ち歩かない方でも気軽に水筒というものを試してみる事ができます。プラスティック製を全面的に廃するのではなく、使い捨ての代わりに再利用可能なものを用意することで、ペットボトルの利便性は活かしつつ全体的なゴミの量を減らそうとしているようです。

良品のある生活

自分で詰める水のボトル

再利用可能なプラスティック製の水筒です。水筒の容量は330ml入ります。プラスティック製の水筒で、ペットボトル飲料をその都度購入して持ち歩いているのであれば重さでの問題はすべてクリアしています。形状はペットボトル飲料の丸い形ではなく、キャンティーンと呼ばれる軍用水筒の形をしています。キャンティーンは持ちやすく扱いやすく、世界各国でも軍用水筒として長い事使い続けられるように、利便性の高さはお墨付きです。

給水器の目印

店内の給水機が設置されている場所には大きな看板が立っています。大きめの店舗ではほぼ全店で設置が進んでいるようですでが、一部の小さい店舗には設置されていないケースもあります。無印良品の水アプリをインストールすると給水機の設置店舗を調べる事ができます。また、水アプリではどのくらいの水を給水したかを記録することも出来ます。

常温と冷水が選べる

給水するときにはスイッチを切り替えることで冷水と常温水を選べます。暑い季節には無印良品に立ち寄ったついでに手軽に冷水が飲めるので、気分良く買物をすることが出来ます。健康のためには冷水よりも常温水のほうが良いと言われているものの、夏の暑い季節には冷水でも飲まなければやってられません。常温だけでなく冷水も選べるのはかなり良い給水機です。

ちなみに、無印良品で提供している給水機の水は、水道水をフィルター濾過したものが使われています。

1回の給水量

1回の給水量は300ml、180ml、120mlの3段階から選ぶことが出来ます。自分で詰める水のボトルは330ml入りなので、最大の300mlを選択しても満タンにはなりません。ちょっと少ない事で溢れ出すことなく綺麗に給水されます。最小量の120mlは市販されている中でも特に小さいサイズの水筒へ給水するのにピッタリです。小さなポーチにも入る120mlの真空断熱ボトルはじわじわと人気を集めているそうです。

おわりに

小さな水筒へこまめに給水することを想定している給水機なので、あまり大きな水筒には給水できません。色々と工夫をすれば不可能ではないにしても、特に手を加えなければ480ml程度の水筒が上限のように思われます。大きすぎる水筒は給水が困難な場合があります。給水にあたっては店員さんへの声掛けは不要で、商品購入も必須ではないとのことなので、気になる方はぜひ無印良品の店舗にて実際に試してみてください。

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