祇園辻利とToshi Yoroizukaのコラボ!ミスド「抹茶の頂シリーズ」レビュー
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
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ミスド 抹茶の、頂シリーズ
ミスタードーナツの期間限定ドーナツ「抹茶の、頂シリーズ」が2020年4月10日に販売開始しました。抹茶の祇園辻利とチョコレートのToshi Yoroizuka。過去に好評だったコラボがWコラボで再登場したということで期待が高まります。チョコレートスイーツで有名なパティシエの鎧塚俊彦氏の。祇園辻利はお茶やお茶スイーツを販売しているお茶の老舗店です。
一番摘みのこだわりの抹茶を使用しているそうです。店頭では抹茶の光による退色を防ぐために緑色の紙袋でカバーした状態で販売されていました。この記事では予めすべて販売されていた時とは異なる裏返し状態にしています。
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ポン・デ・宇治抹茶ショコラアーモンド(PR-26)
ポン・デ・宇治抹茶ショコラアーモンド(PR-26):160円(税抜)
宇治抹茶を練り込んだもちもち生地に、チョコレートをコーティング。宇治抹茶パウダーは味のアクセントに、アーモンドは食感のアクセントに。
抹茶味のもちもちポン・デ・リング生地にチョコレートをかけたドーナツです。アーモンドと抹茶粉末が見た目のアクセントとしてトッピングされています。見た目もさることながら、抹茶と甘さ控えめのチョコレートの鉄板の組み合わせで美味しく食べることが出来ました。
ポン・デ・ダブル宇治抹茶ショコラアーモンド(PR-27)
ポン・デ・ダブル宇治抹茶ショコラアーモンド(PR-27):160円(税抜)
宇治抹茶を練り込んだもちもち生地に、宇治抹茶チョコをコーティング。ミルククランチをトッピングすることで、ほんのりまろやかさと食感をプラス。
抹茶味のポン・デ・リング生地に抹茶チョコレートがかけられた抹茶づくしのドーナツでした。上からかけられたチョコレートも抹茶味になっているので、生地と合わせてダブルで抹茶です。今回の抹茶の、頂シリーズの中では最も抹茶味のドーナツでした。
ポン・デ・宇治抹茶&ショコラクリーム(PR-28)
ポン・デ・宇治抹茶&ショコラクリーム(PR-28):180円(税抜)
ポン・デ・ダブル宇治抹茶ショコラアーモンド(PR-27)をスライスして間に抹茶クリームとチョコクリームを挟み込んだドーナツです。たっぷりとクリームが挟まれているおかげで単にドーナツというよりかはケーキや菓子パンのようなドーナツでした。普段のポン・デ・リングに対して良い意味でギャップがあるので美味しく食べることができました。
ティラミス宇治抹茶ホイップ(YS-09)
ティラミス宇治抹茶ホイップ(YS-09):200円(税抜)
ココアを練り込んだふんわり生地に、宇治抹茶ホイップとティラミス、アーモンドで食感をプラスした贅沢サンド。
抹茶クリームが使われているものの抹茶感はあまりなく、全体的に甘めでティラミスというほどティラミスではありませんでした。今回のシリーズの中では最も今後の改善に期待なドーナツでした。
ティラミスショコラホイップ(YS-10)
ティラミスショコラホイップ(YS-10):200円(税抜)
ショコラドーナツとしてかなり美味しいドーナツでした。コーナーに抹茶色のアイシングがかかっていること以外は抹茶の要素はありません。抹茶が使われていないので当然のことながら抹茶の味もしません。チョコレートクリームとミルククリームでふわふわとしている美味しいドーナツでした。抹茶味が今回のポイントではありましたが、シリーズの中でドーナツとして最も美味しいのがこのティラミスショコラホイップ(YS-10)でした。
おわりに
全体的に甘さに対して抹茶味が控えめな印象を受けました。個人的にはもっと甘さを抑えて抹茶の苦味を引き立たせるなど抹茶感が強めのほうが好みでした。味自体は美味しいので次に期待です。なお、5月15日には「抹茶の、驚シリーズ」が登場する予定となっています。機会があれば持ち帰りにて食べてみたいと思います。
参考
misdo meets 祇園辻利 Toshi Yoroizuka 抹茶の、頂シリーズミスタードーナツ
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