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「Z-108LED」と「サイドデスク」で仮想的なL字型デスク化!

歴史のあるZ-LIGHITのZ-108LEDというモデルと安くて頑丈なミニデスクでL字デスク化してみました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

L字デスク化構想

以前はデッドスペースとなっていた椅子の右側に「サイドデスク」を設置することで、仮想的なL字デスクとして便利になるのではと思いました。あくまでも、隣に置くだけですので、L字型デスクのレイアウトの変更が難しいという欠点もカバー出来ます。この配置は「L字型デスクいいな~」と思うけど後々のことを考えたら、買う勇気がないという方におすすめです。

スマートデスク90は単体でも書斎机としても使える脚と天板で構成されたシンプルなただのテーブルですので、あらゆる場所で違和感無く使用することが出来ると思います。また、かねてより明るさが不足していたので、「Z-LIGHT」も日を空けずに購入しました。

 

スマートデスク90 DK-90DBR

武田コーポレーションの公式サイトは確認できませんでしたが、Amazonで必要な情報はすべて確認することが出来ます。この記事を書いている時点での価格は3705円でした。

 

箱の中身

箱を開けると、組立方法の紙と横につけるフレーム、天板が確認できました。取扱説明書は図解で親切な部類に入ると思います。

 

説明書の他に箱の中に入っていたもの

  • 天板×1枚
  • コの字形の脚フレーム×2つ
  • 脚同士をつなぐフレーム×2本
  • 補強フレーム×1本
  • 工具とネジのセット

 

必要な工具とネジは種類ごとにシーリングされているので、過不足の確認及び識別が簡単でした。

 

組み立て

天板を落としたりすると大惨事になりかねないので、作業は2人で行う事を推奨します。ひとりでも出来ないことはないですが、可能ならばヘルプを頼んだ方がスムーズに組み立てることが出来ます。

フレームは緩まない程度に仮止めしておきます。※天面を下に向けて作業したほうが安全です。

 

天板の上に仮止めしたフレームと天板の穴の位置が若干ずれているので、4ヶ所のネジを調整しながら締めていく必要がありました。

 

奥側には補強用のフレームをつけます。

 

天板の色が光のあたり具合で赤茶色に見えますが、実際にはフレームと同じくらいの黒色です。また、気の利いていることに角は削ってありました。これで組み立てが終わりました。

 

 

ネジ式のつまみで脚を机が傾かないようにになるように若干の調整が出来るようになっています。既に使用中のPCデスクの横に横90cm×奥行き40cm×高さ72cmの商品を設置することでL字デスク化できました。

Z-LIGHIT Z-108LED

スマートテーブルをサイドデスクとして導入した結果は机の作業可能領域が増えました。そうなると天井の電器だけでは明るさ不足が目立つようになったので、ライトも購入しました。

 

Z-LIGHTは山田照明株式会社が1954年に工場の手元ライトとして発売した「山田式Z型作業スタンド」を元にしたブランドです。長い年月を経ても通用するシンプルなデザインと、可動域の広さから使い勝手が良さそうだったため選びました。ちなみに、山田照明は愛知県名古屋市に本社を置くサンゲツのグループ企業のようです。

 

 

箱の中身

本体、クランプ、バネ、巻き込み防止ストッパー、東芝ライテック製のLED電球が付属しています。LEDモデルが発売されるよりも前は、白熱電球モデルが約4000円で販売されていたようです。

 

組み立て

組み立ては簡単で1人で十分です。モニターアームの時と同じようにクランプ式の台を机に固定して、アームにバネを取り付けて上から差し込み、電球を取り付けてコンセントに差せば完成です。

 

 

商品について

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Photo by YamadaShomei

 

組み立てるとこのような姿になります。クランプととアームの部分は上から差し込んでいるだけなので自由に回転することが出来ます。クランプで留めることが出来ない場合は別売りのデスクベースと言う商品を利用することも出来ます。

 

上部アームは動かすことで、2本のアームの隙間がが狭くなったり広くなったりします。商品写真にはついていませんが、指を挟まないようにするための巻き込み防止ストッパーが付属していました。ストッパーを付けることで可動範囲が多少制限されますが、手を挟む危険が減ります。

 

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Photo by YamadaShomei

 

この手の商品は高さのイメージがつきにくいのですが、モニターの後ろにクランプを設置した場合は、一般的な大きさのモニターであればモニターの上を通して使えます。今回は右側に設置したサイドテーブルから伸ばして使うことにしました。

 

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Photo by YamadaShomei

 

光を当てる向きも硬貨とドライバーで固定パーツを緩めて左右上下の調整ができます。電源スイッチは上部についていて、右回しでも左回しでも回すと点く消えるを繰り返します。

 

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Photo by YamadaShomei

 

スームズな角度調整が出来ることが売りの商品ですが、固いときは光の向きを変えるのと同じ手順で緩めたり締めたりすることが出来ました。

 

価格は6185円で、検討していた他社製品は最低3000円からあって悩みました。ただ、安いものは長さがより短かったり、電球が付属していないので同じくらいになりそうだったので、思い切ってZ-LIGHTにしました。安定度も抜群で、シンプルであきのこないデザインは購入してよかったと思わせてくれます。シンプル雑貨の某店の商品コンセプトは同じですので、某店好きの方とも相性は良いと思います。

 

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