桜の季節到来!皇居沿いの千鳥ヶ淵はお花見スポット

一般開放されている「マドリード王宮」とセントロの「マヨール広場」

一般公開されている宮殿とスペインの広場と言えばこの広場なマヨール広場を見ました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

ポルトガル旅行記2017 その13(スペイン編)
日時2017年2月12日(日)
滞在地マドリード
期間2017年02月09日~02月16日
目次2017年ポルトガル旅行記

古都から都会へ

トレドからマドリードに戻ってきました。マドリードでもトレドと同じ様な雰囲気の建物が立ち並んでいるのですが、高さや規模が違います。私のイメージに沿うのはやはり古都の風景だったことを認識しました。みなさんはどうでしょうか?

Metro オペラ駅

地下鉄のオペラ駅の前にはテアトロ・レアル劇場があります。1880年にこけら落としされ財政上の都合で閉鎖されましたが、1925年にリニューアルオープンしました。現在は定期的に管弦楽団の演奏が行われています。

王宮 Palacio Real de Madrid

スペイン王国の公式行事が行われる宮殿です。日常的に国王は住んでおらず一般公開されています。最寄り駅は「オペラ駅」で、徒歩で数分の距離にあります。

トレドで雨に降られ、マドリードでも雨に降られと、天候の良くないスペイン編です。

カルロス3世からアルフォンソ13世まで国王の住居として使用されてきました宮殿です。今では公式行事が行われる時以外は、観光客に開放されていて、内部の見学が出来るようになっています。

内部の展示は満足度が高いようでしたが、中世の宮殿の造りはどこも変わらないので外観だけ見ました。

アルムデナ大聖堂

王宮の前に建っているのはアルムデナ大聖堂です。16世紀に計画されましたがスペイン内戦により頓挫してしまい、紆余曲折を経て1993年に完成しました。

街なかの広場

たまたま目の前にあった建物です。

スペインに限らず西ヨーロッパはその傾向がありますが、街なかにこのようなちょっとした広場が点在しています。日本は「参道」「商店街」のように道に沿ってお店が展開されていますが、スペインでは「広場」を中心にお店が展開されていました。

原宿のように路上を人が回遊するようになることを考えれば、歩車が完全に分離されている広場のほうが安全なのかなと思いました。また、しっかりとした広場がないために渋谷駅前が道路にまで広がってしまう事例もあるのですから、今からでも広場を整備するのはありかもしれません。

マヨール広場

ある場所へ向かう途中に15世紀に商業の中心として賑わったマヨール広場を通りました。現在の広場は大火後の1790年に再建されたもので、中央のフェリペ3世像は1848年に設置されました。今でも市民の憩いの場として用いられているだけでなく、ツアー観光客の休憩場所としても利用されています。

謎の銅像

道中に謎の銅像がありました。ヨーロッパという感じがして良きです。このあとは世界の中でも貴重な美術品を収容しているあの人気で有名な美術館へ向かいます。

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