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グリーンハウスのモニターアーム「GH-AMCB1-H」レビュー

グリーンハウスの低価格モニターアームは使えるか検証しました!

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

モニターアーム

モニターを固定しておくアームがモニターアームです。百聞は一見にしかずですので、写真をご覧ください。

 

Photo by amazon

 

金属製の腕でモニターを掴んでいてくれるのが、モニターアームです。机にクランプで固定します。モニターの脚がないので、机を有効に使用することが出来ます。

 

GH-AMCB1-H

Amazonのランキングでも上位を占めるグリーンハウスの販売するモニターアームです。Amazonのレビューでは片腕タイプを購入した割合が多いように感じましたが、今回は両腕タイプを購入しました。価格は6268円でした。

 

片腕タイプが2種類と今回買った両腕タイプに、縦並びタイプや4腕タイプが展開されています。今回購入した製品のシリーズは、格安のモニターアームとして人気があります。両腕タイプの耐荷重は12kgです。21.5インチのモニターの重さは約5kgで両腕つけてもたったの10kgなので余裕があります。

 

 

内容物一覧

宅配便で箱が届いたので、開封しました。 外箱を開けるとこのようにパーツがずれないようにピッタリと入っています。外箱は強度を高めた二重構造ダンボールが使用されていたので安心です。

 

プチプチに包んであったのが、高さ調整バーです。長さは約30cmあります。細長い箱には腕の部分が入っていました。

 

左側のアームはきつく締められていて、びくともしませんでした。構造的に緩めたり締め直したりといった微調整にはレンチが2つ必要なのですが、1つしか付属していないので、前もって準備しておくことをお勧めします。

 

2つある小さい箱の中には、モニターとモニターアームを繋げる手に相当する部品が入っていました。対応しているモニターの背後には4つのネジ穴が付いているので、そこにネジで留めます。他には、ビニール製の小袋と取り扱い説明書が入っていました。製造は台湾でした。

 

ビニール製の小袋の中はこのようになています。パーツの数をよく確認する必要がありますので、並べてみました。

 

組み立て

理由は前述していますが、組み立てる前に別途モンキーレンチ(又は直径1.3mm)を用意することをお勧めします。

 

  1. 手の裏側にネジ用の窪みがあるので、ネジを入れます。
  2. 黒色の大ワッシャーを通します。
  3. モニターアームを通します。
  4. 銀色の小ワッシャーを通します。
  5. ナットを締めます
  6. レンチと六角棒レンチでしっかりと締めます(しっかり締めてもネジに遊びがあります)
  7. キャップをはめ込みます。

 

高さ調整バーを机に固定し、アームを差し込みます。モニターを付けてからの微調整はかなり難しいので、微調整をしてからモニターをネジで留めます。

 

組み立てが完了すると最初の商品写真のようになります。取扱説明書は分かりやすく、部品も丁寧な加工がされているので、値段以上の満足度があります。

 

使用レビュー

現在は、メインモニターとサブモニターを着けていますが、快適に使用できています。

クランプの締めが甘かったのか、モニターの重さで微妙に前のめりになりました。古い雑巾やかまぼこ板などをクランプの隙間に噛ませると安定しました。モニターアーム「GH-AMPA」という専用のプレートも販売されています。

 

 

横並びで使用する際は、サブモニターをメインモニターと同じ解像度のモニターにしないと、モニター間を移動するたんびにウィンドウサイズが変わって、とても気になりました。それはモニターアームが悪いわけではありませんが・・・。余談ですが、モニターアームと相性が良いのはIPS方式のモニターです!

 

 

この商品の他にもっと自由に動く高級なモニターアームもありますが、動かす予定がない場合は、値段が手頃なこの商品は「買い」です。モニターアームを購入して、机の広さを有効活用出来るようになりました。もし、机の広さにお悩みなら導入の価値はあります。

 

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