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何が入ってるかお楽しみの福袋!ヨドバシカメラ2023年夢のお年玉箱「スマホ用プリンターとスマホ用スタビライザーの夢」開封レポート

何が入ってるかお楽しみの福袋!ヨドバシカメラ2023年夢のお年玉箱「スマホ用プリンターとスマホ用スタビライザーの夢」開封レポート

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

ヨドバシカメラ2023年夢のお年玉箱

ヨドバシカメラでは年末年始になると福袋の抽選が行われます。一部の福袋は店頭でも販売されますが、ネットで行われる抽選販売は当選すれば確実に入手することが可能です。特に人気の高いiPadを始めとしたApple製品は高倍率過ぎてなかなか当選できませんが、いくつかあったら良いなという商品の抽選に応募してみました。

スマホ用プリンターとスマホ用スタビライザーの夢

今年は応募した中で『スマホ用プリンターとスマホ用スタビライザーの夢』が当選しました。12月上旬に当選発表があって購入手続きを行ってしばらくたった月末の12月30日に出荷されました。スマホプリンターはコンパクトなものでしたが、ジンバルが思っていたよりも大きかったようです。なんだかずいぶんと大きな箱に入って届きました。

内容物一覧

商品名ネット販売価格
instax mini Link スマホプリンター12,800円
instax mini チェキ用フィルム1,373円
MOZA Mini MX スマホ用ジンバル12,400円
カメラレンズクリーナー683円

ヨドバシカメラのお年玉箱の中身はお年玉箱到着時の市場販売価格で、総額約27,256円相当の商品が入っていました。なんと割引率は63%にも及びます。人によっては同価格帯でも「選べるなら他のモデルのほうが良かった」という考えの方も居るかもしれませんが、商品と金額で判断する分には半額以上の割引となっていてかなりお得でした。

instax mini Link スマホプリンター

スマホ用プリンターは、富士フイルムの『instax mini Link スマホプリンター』と専用の写真用紙である『instax mini チェキ用フィルム』が入っていました。イメージ写真の第2世代の商品ではなかったため、お年玉箱に入っていたのは型落ちの第1世代のモデルでした。基本的な機能は変わらないので、かなりお得なセットと言えます。

MOZA Mini MX

スマホ用ジンバルは、MOZA Mini MXが入っていました。日本ではケンコー・トキナーが販売を行っているコスパの良いジンバルです。外観のイメージ写真からもMOZA Mini MXであることは予想していたのですが、個人的にはDJI社のものを期待していたのでちょっと期待外れでした。スマホ用のジンバルはDJI社の製品が何段階も完成度の高い状態を独走しているので、やはり中途半端感は否めません。スマホ用ジンバルというものを使ってみたいというレベルであれば十分かなという商品です。

おわりに

スマホ用プリンターとスマホ用スタビライザーの夢は、27,256円相当の商品が1万円だったので、割引率は半額を越えて64%OFFでした。価格ではかなりお得なお年玉箱です。ただ、『instax mini Link』にはチェキ専用の写真用紙を用意しなければならないのでランニングコストがかさみ、『MOZA Mini MX』はほぼ同じ価格帯のDJI社のジンバルと比べてしまうと見劣りするという点を加味すると、シークレットボックスとしてはまあまあ悪くはないセットだったのかなと思います。

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