アップルストアではステッカー付属！額面のデザインは全部で5種類ある「Apple Gift Card」を入手してみた
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
Apple Gift Card
Apple Storeにて古い端末の下取りを依頼するとバリアブルのApple Gift Cardに下取り額をチャージした状態で渡されました。以前は白地に銀色のカードだったのですが、気がついたらデザインリニューアルが行われてお洒落なデザインとなっていました。
Apple Gift CardはApple Storeやコンビニ等で取り扱いのあるApple社のギフトカードです。直営店舗でのApple製品の購入やApp Storeでのアプリの購入などApple社の取り扱っている多くの商品と引き換えることが出来ます。金額が予め印字されているカードもありますが、1000円以上の金額で自由に設定出来るバリアブルという種類のカードもあります。
デザインは5種類
カードの額面デザインが気になってみたのでスタッフの方に聞いてみると全部で5種類あるとのことだったので、全種類を制覇してみました。Apple Storeで取り扱いのあるカードはいずれもステッカーが付属しています。小さな紙封筒の中にはギフト券番号とステッカーが入っています。表面に見えている模様は、中に入っているステッカーの模様が窓から見えているものです。ステッカーのデザインは開けてからのお楽しみではなく、こだわりがあれば選ぶことも可能となっています。
LO-WI（ローファイ）
LO-WI（ローファイ）はデジタル迷彩のような不思議なデザインです。赤やオレンジという温かみのある色合いが使用されているので、色合い的な人気は高そうです。
CONVO（コンボ ）
CONVO（コンボ ）は緑と紫の直線で荒く塗られたデザインです。落ち着いたシンプルな模様なので、どのようなシチュエーションでも使い勝手が良さそうです。
CAMO（カモ）
CAMO（カモ）はその名前の通り迷彩のデザインです。青や紫色の迷彩模様ということは水辺で有効な迷彩です。陸地用の迷彩で色合いは全く異なりますが、スイス軍で採用されているアルペンフラージュともなんとなく雰囲気が似ています。
GEODE（ジーオード）
GEODE（ジーオード）は三角形が組み合わさったようなデザインです。
MELTED（メルテッド）
MELTED（メルテッド）は、まるで絵の具が溶けたかのようなデザインです。個人的には一番お洒落なデザインかなと思います。
おわりに
とっても便利なギフトカードではありますが、かなり重大な注意事項があります。Apple Gift Cardはアプリ等の購入のためにアカウントにチャージすると、その後は店頭での使用が不可となることです。元々店頭用とオンライン用でギフト券が分かれていたことの名残で、アカウントに登録した時点で強制的にオンライン用のコードとして扱われてしまうようです。ギフトカードをどのように使用するかはよく検討の上で使用することをおすすめします。
