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宇宙食としても認定されている!?森永のベイク[ショコラ] レビュー

暑い日にも溶けてこない焼きチョコレートのベイクを食べてみました。なんとJAXAによって宇宙日本食にも認定されています!!

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

焼きチョコレート ベイク[ショコラ]

今回レビューするのは森永の焼きチョコレート「ベイク」です。コンビニやスーパーの店頭では10個入りの小袋や数十グラムの箱入りを見かけたことはありましたが、大袋で販売されているのを見つけてしまいました。

ショッキングピンクのパッケージが目印です。ベイクは外側が焼きチョコレートで覆われていることで、溶けにくいという特徴があります。その為、冬よりも夏のほうが店頭に並んでいる事が多い、販売時期に若干偏りのある商品です。

宇宙日本食に認定

このたびハイチュウ、ベイクがJAXAから宇宙日本食に認証されました!それぞれチューイングキャンディやチョコレートとして初の宇宙日本食。ただ今森永本社ビル2Fに記念展示中♪ http://t.co/DA6c1hhOXO pic.twitter.com/Wtr3KUJm4b

— 森永製菓 (@morinaga_angel) 2014年11月6日

2014年10月28日にベイクは宇宙日本食としてJAXAより認定を受けています。同時にハイチュウも認定されています。認定されることで、宇宙に行くときに持ち込みできるようになります。もしかすると、あの宇宙飛行士さんも無重力下でベイクを食べていたかもしれません。

個包装が約25個

大袋のベイクは完全な個包装で、1粒ずつ密封されていました。数えてみると25個入っています。105gの約25個入りで300円だったので、個包装の分だけ割高になっていました。

ビターなほろ苦いチョコ

サクサクとしている外側の層とスーッと口どけの良い内側の層に分かれています。焼きチョコレートなので、手で持ち続けたり、夏の暑い日でも溶けてきません。

味は大人向けのビターなほろ苦いチョコレートです。外側の焼きチョコレートが苦く内側のチョコレートは甘めと、2種類の味が混ざり合ってバランスが取れた味になっています。先日にレビューした小枝ミルクと比べると正反対の味でした。

おわりに

ベイクは暑い夏の日にも溶けて来ない、苦味の美味しいチョコレートでした。甘いミルクチョコレートが好きな方には向いていないかもしれません。

ビターなチョコレートはウェルカムです。冬には見かけることが少ないので、夏になって盛大に売り出されたらまた購入しようと思いました。

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