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喜多方にある老舗の醤油醸造蔵!江戸時代から続く「若喜商店」を訪れる

喜多方にある老舗の醤油醸造蔵!江戸時代から続く「若喜商店」を訪れる

はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。

若喜商店

今回は福島県喜多方市にある若喜商店を訪れました。若喜商店は1755年に創業の醤油醸造所です。現在では醤油醸造と合わせて歴史的な建造物を活用した駄菓子屋を営業するなどお土産店としても力を入れています。店舗の建物は1931年に、その裏にある煉瓦造座敷蔵は1905年に建築された趣のある建物が残されています。

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本記事は、福島県観光交流課の主催する『ふくしま発酵ツーリズム推進事業』モニターツアープログラムに参加し、滞在に際して支援を受けて作成しています。

醤油製造工程の見学

木造の作業場には煉瓦の煙突が取り付けられていますが、1904年に開業した岩越鉄道(現在の磐越西線)のために大量生産されていた煉瓦の一部を使用しているものだそうです。鉄道が通ることが市中にも大きく影響を与えたことが分かります。醤油の仕込みを行う作業場、麹を保管するための麹室、醤油を熟成させる醤油蔵を順番に見て回りました。

作業場の中央には周囲を見渡せる監督席があります。今では上から指示を飛ばすということはそうそうないようですが、昔ながらの建物なので職長さんが作業の指示をするために座っていた監督席も残されています。

麹室は温度や湿度を調整できる『温室』のような場所です。麹を使った発酵食品を製造するための素となる麹を培養するのに使われています。

醤油蔵は正面の扉を開けるとふんわりと醤油の香りが漂ってきて、長く醤油が作られてきたことの証となっていました。

昔懐かしい駄菓子屋

蔵の一部を改装して季節営業の駄菓子屋を開いているそうです。春がやってきたら駄菓子屋の営業も再開するとのことでした。木製の電柱や古い看板、煙草屋のショーケースなどを集めて『昔懐かしい空間』というものを再現しているそうです。

煉瓦造座敷蔵

若喜商店で最も古い建物が煉瓦造座敷蔵です。煉瓦造座敷蔵は、明治時代に作られた国の登録有形文化財です。蔵のなかに人が過ごすことができる座敷スペースもある不思議な構造となっています。蔵というのは本来は倉庫として使われている建物なので、座敷があるというだけでも珍しいそうなのですが、特に入手が難しいという『柿の木』が使われていることで更にレアな建物となっているそうです。

利き酒体験

若喜商店では利き酒体験(500円)もできます。利き酒体験で特に印象的だったのは、会津の酒造メーカー『ほまれ酒造』の純米大吟醸でした。ほまれ酒造の純米大吟醸は、G7伊勢志摩サミットで贈答品のひとつにも選定された実績のあるとてもフルーティーな日本酒です。日本酒なのにまるでワインのような美味しいお酒でした。会津吉の川酒造の純米酒は、強い苦味が特徴の癖のある日本酒で、風味の方向性が全く異なるので利き酒体験としてはとても面白いものでした。会津の地のお酒を飲み比べることができる利き酒体験は良い体験になりました。

お土産も多数の店舗

醤油醸造元ですが、お土産店としても営業しているので、喜多方のお酒も多数取り扱いがあります。利き酒体験では本格的な日本酒を飲んでみましたが、会津ほまれ酒造の製造している『チョコレートのお酒』や『いちごのお酒』などの珍しい変わり種のリキュールもありました。変わり種のリキュールはどれも素材感があって本格的な日本酒とは違った美味しさがありました。

若喜商店で製造している醤油ももちろん取り扱いがあります。醤油の味見もしてみました。中でも特に『だし醤油』は後味もさっぱりとしていて、卵かけご飯にしてたべても美味しいとのことでしたが、醤油だけでもご飯が進みそうなとても良い風味でした。

おわりに

美味しい醤油を作り続けている若喜商店を訪れてみました。若喜商店では自社製品の醤油だけでなく、会津地方の美味しいお酒も取り扱う店舗もあります。今回は体験していませんが、赤べこの絵付け体験も可能だそうです。会津を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみるのも良いかもしれません。

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