無印良品の自分でつくる「ベイクドチーズケーキ」を作ってみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
良品のある生活vol.41
この記事では無印良品の自分でつくる「ベイクドチーズケーキ」をご紹介します。完成品ではなく自分でつくるタイプです。粉末チーズがミックス粉の中に混ぜ込まれているので、生鮮食品以外で必要な食材はすべて箱の中に入っているので、手軽にお菓子を作ることができます。
ベイクドチーズケーキ
チーズを使った、しっとりとしてソフトな食感のチーズケーキがつくれるキットです。焼き型付きで、卵・牛乳・バターを用意するだけで手軽につくれます。
チーズケーキで最も重要なチーズはすでにミックス粉に混ぜ込まれているので、他に必要な食材は卵・牛乳・バターの3つの生鮮食品です。
セット内容
箱の中には紙製の型と、チーズケーキミックス粉、焼き上がってから仕上げにかけるためのアプリコットソースが入っていました。
型に入れて焼くだけ
チーズ入りのミックス粉を牛乳や卵と混ぜ合わせて、型に流し込みます。きれいに混ぜ合わせるのに少々時間がかかりましたが、各種の食材をまぜるだけなので難しい点はありません。あっという間に焼き上げるための準備ができました。
30分間オーブンで焼いたら、こんがりふっくらとしたベイクドチーズケーキが出てきました。焼き上がった瞬間の美味しそうな香りが漂っていましたが、これで完成ではありません。焼き縮まないように、5cmの高さから落とすことで暖かい空気を衝撃を与えて外に逃します。粗熱が取れるまで冷やします。
アプリコットソースを塗る
焼き上がってから数時間して、生地から粗熱が取れました。表面にアプリコットソースを塗ったら完成です。
しっとりふっくら
見た目はツヤっと、食感はしっとりとしたチーズケーキが完成しました。
焼き上がった状態の生地は表面が少し凸凹していましたが、アプリコットソースを塗るとツヤっとして凸凹はあまり気にならない状態になりました。完成したら・・・もちろん切り分けて食べます!
おわりに
しっとりふわふわのベイクドチーズケーキが完成しました。ホットケーキを作るときと同じような工程で、混ぜて焼き上げるだけというとっても簡単なお菓子キットでした。