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スマホでコンセントの電源管理が出来る!グリーンハウス「SwitchBot スマートプラグ」レビュー

スマホでコンセントの電源管理が出来る!グリーンハウス「SwitchBot スマートプラグ」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

SwitchBot スマートプラグ

この記事ではSwitchBotのスマートプラグをご紹介します。スマートプラグはスマートホーム機器の中でも最も基本的な装置で、スマートフォンから電源のオンオフを操作することが出来るプラグです。スイッチやコンセントの抜き差しで操作する機器をスマートホームに対応させることが出来ます。

SwitchBotは中国の深圳に本社を置くスマートホーム関連商品を展開する企業です。日本での展開は日本法人のSwitchBot株式会社が担っていましたが、販売数の増加に伴って2021年よりパソコン周辺機器を展開する株式会社グリーンハウスが正規代理店として取り扱っています。

内容物一覧

内容物はなんとスマートプラグ本体と取扱説明書だけでした。他のSwitchBotの機器は乾電池が付属していたり、オプションパーツが付属していたりといろいろ箱の中に入っていたのですが、スマートプラグはぱっと見はただの1口コンセントです。電源タップは常に電気が供給されているので乾電池を装着する必要もなく、安定して電気が使えるのでWi-Fi接続機能も本体に搭載されています。

ちなみに、大きすぎるという声をもとに改善した後継の『スマートプラグミニ』という商品も登場しています。スマートプラグミニはスマートプラグと比べて機能は変わらず一回り小さくなったという違いがあります。

遠隔で電源管理が出来る

スマートプラグは本体のみでインターネットへの接続に対応しています。アプリの設定が完了すれば外からでも電源のオン・オフを切り替えることが出来ます。オンとオフを切り替えられるタップはスマートホーム以前に『タイマー付き電源タップ』という商品が流通していたので真新しい仕組みではありませんが、インターネット経由でオンオフ出来るようになるというのはとっても便利です。また、コンセントの横についている丸い部分はオン・オフのボタンです。アプリなどから遠隔で操作するために設置する人がほとんどだと思いますが、一応本体だけでもオンとオフをすることが出来るようになっています。

アプリで電源状態を確認できるので、消し忘れたかもしれないことを心配する必要がありません。一定の時間でオン・オフを切り替えたり、その他の機器と連携して同時に動かしたりなど使い方次第でとっても便利に使うことが出来そうです。なお、ストーブなど熱を発する機器への利用は安全上の理由から使用が禁止されているので注意してください。

おわりに

スマートプラグはコンセントに差すので電池が必要ありません。また、スマートプラグにインターネット接続機能が搭載されているため、ハブミニというネット中継機器を用意する必要もありません。個人的には真新しさは感じませんでしたが、逆に考えれば、従来のタイマー付き電源タップを発展させたものなので活用方法についてはすでに枯れるほど出回っています。個人的には画期的さこそ感じなかったのですが、あって便利なことは間違いないのでSwitchBotシリーズで機器を揃えたい方にはおすすめのスマートプラグでした。

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