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素朴な味わいで春の訪れを感じる!六花亭「さくら餅 つぶあん・こしあん」レビュー

素朴な味わいで春の訪れを感じる!六花亭「さくら餅 つぶあん・こしあん」レビュー

はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。

六花亭 さくら餅

今回は六花亭のさくら餅をご紹介します。さくら餅は小豆餡を蒸したもち米で包み、外側に塩漬けの桜の葉を巻いて作られる和菓子の定番中の定番ともいえる菓子となっています。六花亭では毎年1月から3月ごろまでの春の季節限定の商品として店頭に並びます。

関西風の道明寺スタイル

六花亭のさくら餅は関西風のいわゆる「道明寺」と呼ばれるレシピで作られています。なぜ関東風の長命寺ではなく、関西風の道明寺スタイルが採用されているのか詳しいことは分かりませんが、はじめに関西出身の方が作ったからなのかもしれません。

つぶあんとこしあんの2種展開

紅白の2種類展開となっています。紅色の「こしあん」と白色の「つぶあん」です。いずれも1つ

白色のつぶあん

白色のさくら餅はつぶあんが使われています。餅米も小豆餡もいずれも粒々とした食感があって、まるでおはぎのような食感でした。白色のこしあんよりもよりしっかりとした食べ応えが特徴のさくら餅でした。

紅色のこしあん

さくら餅は元々ひな祭りに向けた雛菓子なので、紅色のつぶあんが基本色です。つぶあんとこしあんはどちらも好みではありますが、どちらか一つを選ばなければならないのであれば、紅色のこしあんを選べば間違いはありません。

おわりに

今回は六花亭の春限定商品であるさくら餅を食べてみました。甘すぎない程よい甘さの小豆餡と塩漬けで塩味の効いた桜の葉がアクセントとなってあっという間に食べてしまいました。春の季節を感じられる和菓子なので、1月から3月に六花亭の店舗を訪れる機会があればぜひ食べてみてください。

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