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羽田空港でも大人気の東京土産!焼きマシュマロ・タルト スモア(S’MORE)レビュー

今回は東京土産の新定番として2016年より販売されているスモア(S’MORE)を食べてみました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

焼きマシュマロ・タルト スモア

今回紹介するのは「焼きマシュマロ・タルト スモア」です。成田空港・羽田空港のANA FESTAにて4個入り(702円)、8個入り(1296)の2種類が販売されています。製造しているのD&Nコンフェクショナリー株式会社はドトールコーヒーの関連会社です。

店頭で品定めしている最中にちらっと見ていると、東京みやげとして長らく「The定番」の地位を確保していた「東京オーレショコラタルト」を一気に抜いた感があります。スモアのほうが見た目が華やかなので、必然だったのかも知れません。

スモアとは?

S’MORE(スモア)はアメリカのキャンプで人気のある伝統的なスイーツです。マシュマロを炎であぶり、チョコレートとクラッカーで挟むと…サクッ!トロ~ッ!子供が「Give me some more!(もうひとつちょうだい!)」と言ってしまう美味しさからこの呼び方になったと言われています。

つまり、このスモアは厳密に言えばS’MOREではないのですが、お菓子として食べたときにより美味しく感じられるようにアップグレードされたもののようです。

8個入りパッケージ

スモア本体の大きさの割には個包装のパッケージが大きいと感じた方もいるかも知れません。事実大きく感じました。タルトが欠けやすい上にマシュマロが圧に弱いからなのか、プラトレーにガードされて収まっているのがその理由です。スモア本体は直径約5cmですが、プラトレーの分だけひとまわり大きく見えます。

温めてトロ~ッ!

レンジで少し温めてと書かれていたので、温めて食べてみました。マシュマロがトロ~リと溶けて、その下にあるチョコクッキー生地や台になっているタルト生地のサクサク食感との相性は抜群でした。

チョコとマシュマロ

チョコレートにマシュマロなので、味は甘めです。なんとなく懐かしいような味です。マシュマロを炙って食べたことがある人は多いと思いますが、それを美味しいと感じた人にとって、ただの焼きマシュマロからレベルアップしたスモアは間違いなく美味しいと感じると思います。

味自体はチョコレートとマシュマロをあわせて食べれば再現できますが、溶けたマシュマロがちょこんと乗ってられるのはアイデア勝ちです!

おわりに

スモアは今回紹介したノーマルのスモア以外にも、バナナ味も販売されています。また後日レビューしたいと思います!東京土産として「スモア」はおすすめです!

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