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創業の地で乳製品製造の歴史を学ぶ!雪印メグミルク札幌工場の「酪農と乳の歴史館」へ

雪印メグミルク酪農と乳の歴史館

雪印メグミルク札幌工場併設の博物館「酪農と乳の歴史館」で乳製品製造の歴史を学ぶ

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

札幌訪問記2019 その7
日時 2019年2月8日(金)
滞在地 札幌・苗穂
期間 2019年02月07日~02月11日
目次 札幌訪問記

 

雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館

酪農と乳の歴史館は雪印メグミルク札幌工場に併設された企業博物館です。雪印メグミルク札幌工場の敷地内にあり、歴史的な機械や史料が展示されています。1975年に雪印メグミルクの前身となった北海道製酪販売組合の創立50周年を記念して建設され、1977年に雪印乳業史料館として開館しました。2011年に現在の酪農と乳の歴史館という名称に変更されています。事前に電話での予約が必要で、予約できるのは平日もしくは自由見学日として指定されている土曜です。

 

参考 酪農と乳の歴史館・札幌工場雪印メグミルク株式会社

 

JR苗穂駅から徒歩20分

雪印メグミルクの創業の地で、登記上の本店でもある札幌市の苗穂にあります。全国の雪印メグミルク工場でも博物館が併設されている工場は札幌だけです。苗穂駅からは徒歩約20分です。直線距離ではそこまで遠くないのですが、苗穂駅から歩くとJRの車両基地が広がっているので若干遠回りになります。近くには人気観光地のサッポロビール博物館や大型商業施設のアリオ札幌があり、そこから歩くことも可能です。札幌駅を起点に移動する場合は、バス+サッポロビール博物館から徒歩のほうが本数も多くおすすめです。

 

いずれにしても住宅街を歩くことになるので冬に訪れる際にはスーツケースは預けておいたほうが良いです。

 

 

歴史的な機械や史料の展示

史料館に展示されているのは北海道製酪販売組合から現在の雪印メグミルクに至るまでに使用されていた歴史的な機械や史料です。

 

2階はこれまで使われてきた機械が展示されています。小型化したり自動化したりと機械の進歩がわかります。具体的には、バターを作るために使われていたハンドル付きの樽や脱脂粉乳を製造するために使われていた数メートルほどの高さの缶がありました。熱風で満たした缶の中に生乳を噴霧することで脱脂粉乳が作られていたそうです。

 

3階は雪印メグミルクの歴史について展示されています。現在の雪印メグミルクは合併を繰り返して誕生した乳製品メーカーですが、源流の中でも古い北海道製酪販売組合は、関東大震災によって品薄になり物価上昇を避けるためにバターの輸入関税が廃止され、北海道の酪農家に大きな影響が広がっていた大正14年に設立されました。それ以来、社会情勢に合わせて会社の体制が変わりながらも現在まで脈々と続いています。

 

機械はこれを使う人によって、良い品を生産し、あるいは不良品を生産する。いかに近代的な優秀な機械と雖も、これを使うのは結局人間であって、人間が機械に使われるものではない。この機械を如何に活用するか、その性能を百パーセント発揮するか否かは実にこれを使う人間にあるのである。そして人間の精神と技術とをそのまま製品に反映する。機械はこれを使う人間に代って仕事をするものであり、進んだ機械程敏感にその精神と技術を製品に現わすのである。

http://www.meg-snow.com/csr/policy/approach/announce.html

雪印乳業食中毒事件・雪印食品牛肉偽装事件についての展示も充実しており、当時の新聞記事や事件の経過が掲示されていました。大きな事故を起こした上、不手際が被害を拡大させて事件になってしまったということ、安全に細心の注意を払って信用を取り戻せるよう取り組んでいくこと・・・ということがパネルになっていました。公式サイトでは2つの事件の他に八雲工場食中毒事件の際に社長であった佐藤氏の言葉が掲載されていました。生鮮食品を取り扱う工場だけでなく他でも十分に通用する言葉だと感じました。最新の機械を導入しようとも慢心があれば意味がない・・・。

 

映像視聴と試食タイム

工場見学は一時的に休止していたので、映像で製造の様子を視聴しました。工場見学は牛乳の製造をガラス越しに見られたようですが、休止しているのでは仕方がありません。そして、雪印メグミルク札幌工場で製造されている製品の試食として北海道限定のソフトカツゲンにチーズを2種を頂きました。

 

ソフトカツゲン

『カツゲン』は、軍隊からの要望に答え、1938年(昭和13)年に乳酸飲料『活素(カツモト)』を上海で供給したのが始まりです。(中略)1979(昭和54)年になると、市場も大きく変わり牛乳の流通はスーパーに、容器も瓶から紙パックが主流となり、『カツゲン』も紙パックを採用。中身も大幅にリニューアルし、がぶ飲みタイプとして、甘みや酸味をおさえた味の『ソフトカツゲン(500ml)』が発売されました。

http://www.meg-snow.com/corporate/history/popup/katsugen.html

ソフトカツゲンは北海道でしか販売されていない乳酸菌飲料です。ヨーグルトドリンクを飲みやすく甘くさっぱりさせたような飲み物でした。初めて飲みましたが、ごくごくと飲みやすくあっという間に飲み切ってしまいました。北海道に来たからには飲みたいソフトドリンクのひとつです。酪農と乳の歴史館には、合格・必勝祈願のカツゲン神社も設置されています。

 

チーズ各種

毎日骨太はいつもどおり安定のチーズ味で、おいしいチーズスイーツを探す旅 vol.4「パイン香るベイクドチーズ仕立てのスイーツ」はそのまま食べてもクラッカーの上に載せても美味しい濃厚なチーズスイーツでした。ちなみに、12p入りの円形チーズを1箱作るのに生乳は約1000ml必要だそうです。

 

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北海道限定 雪印メグミルク ソフトカツゲン 1000ml×6本セット
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中の人おすすめの雪印製品

雪印メグミルク全体では多数の製品を製造・販売していますが、その中でも特におすすめの製品をピックアップしたコーナーがありました。さけるチーズのベーコン味やコーヒー牛乳の焦がしきなこ味のような興味をそそられるパッケージが並んでいました。試食で頂いたチーズもあります!

 

おわりに

この日は北海道でも段違いの記録的な寒さだったので積もった雪も溶けずにキラキラとしていました。工場の見学ルートが一時的に休止されていたので工場見学ができませんでしたが、また札幌を訪れる際に復活していればぜひ立ち寄りたいと思いました。

 

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