世界遺産「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」(後編)

発見のモニュメントを見てからベレンの塔へ向かいました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

ポルトガル旅行記2017 その23
日時 2017年2月14日(火)
場所 ポルトガル/リスボン市内
期間 2017年02月09日~02月16日
目次 2017年ポルトガル旅行記(カタール編)【目次】 – interact
2017年ポルトガル旅行記(スペイン編)【目次】 – interact
2017年ポルトガル旅行記【目次】 – interact

 

 

 

発見のモニュメント

 

高さ52メートルのコンクリートでできたモニュメント兼展望台です。現在のものは2代目で1960年にエンリケ航海王子没後500年を記念して建てられました。先頭のエンリケ航海王子をはじめとして、約30名のポルトガル人の像がならんでいます。

 

 

東側(メイン)

 

  • エンリケ航海王子 – 大航海時代の先駆的指導者
  • アフォンソ5世 – 大航海時代の王
  • ヴァスコ・ダ・ガマ – インド航路発見者
  • アフォンソ・バルダイア – 騎士
  • ペドロ・アルヴァレス・カブラル – ブラジル発見者
  • フェルナン・デ・マガリャンエス(フェルディナンド・マゼラン) – 初めて世界一周を成し遂げた
  • ニコラウ・コエーリョ – 航海士
  • ガスバール・コルテ・レアル – 航海士
  • マルティン・アフォンソ・デ・ソーザ – 航海士
  • ジョアン・バーロス – 歴史家
  • エステバ・デ・ガマ – 大航海時代の船長
  • バルトロメウ・ディアス – 喜望峰を初めてまわりインド洋へ到達
  • ディオゴ・カオン – コンゴ川に到達した最初の人物
  • アフォンソ・デ・アブレウ アフォンソ・デ・アルブケルケ – ポルトガル領インド第2代総督(副王)
  • フランシスコ・ザビエル – 日本へ1549年にキリスト教を伝道した宣教師
  • クリストバウン・ダ・ガマ – 航海士・騎士

Wikipediaより

 

東側の面は大航海時代を代表するような人物で構成されています。太字は特に重要な歴史的人物です。聞いたことがある名前が最低でもひとつくらいはあるのではないでしょうか。

 

西側

 

  • エンリケ航海王子 – 大航海時代の先駆的指導者
  • フェルナンド聖王子- ジョアン1世の王子、エンリケ航海王子の
  • ジョアン・ゴン・サルベス – 騎士
  • ジル・イアネス – 航海士
  • ペロ・デ・アレンケーレ – 航海士
  • ペドロ・ヌネス – 15世紀の数学者
  • ペロ・デ・エスコバール – 航海士
  • ジャコメ・デ・マイオルカ – 天文学者
  • ペロ・ダ・ゴビリャン – 15世紀の冒険家、陸路でインド到達。
  • ゴメス・イアネス・デ・ズラーラ – 作家
  • ヌノ・ゴンサルヴェス – 15世紀の画家
  • ルイス・デ・カモンイス – ルネサンス期の詩人。航海者を著作『ウズ・ルジアダス』で讃えた
  • フエレイ・エンリケ・カルバーリョ – 神学者
  • フェルナン・ゴンサロ・デ・カルバーリョ – 神学者
  • ドナ・フィリパ・デ・レンカストレ – ジョアン1世の王妃、エンリケ航海王子らの母
  • ペドロ・デ・コインブラ – ジョアン1世の王子、エンリケ航海王子の兄

 

こちら側の面は知らない名前ばかりでした。

 

 

ベレン灯台

 

灯台とは名ばかりの1940年に行われたポルトガル万博のために作られた飾りの灯台です。雨がぱらついていました。

 

ベレンの塔

 

海沿いの道を進むとやがてベレンの塔が見えてきました。

 

 

ベレンの塔の入り口には長蛇の列がありましたが、チケットは購入済みなので、購入列は無視してまっすぐ入り口まで向かいます。チケットについては前回の記事に記載されていますので、そちらを参照してください。

 

 

 

ベレンの塔は16世紀にヴァスコ・ダ・ガマの世界一周を記念してマヌエル1世によって作られた、テージョ川の出入りを監視するための要塞です。

 

 

右奥が出入口で、左下の網は地下牢です。

 

 

地下1階・地下牢

 

2階

 

塔の上への順番待ち

塔の上へ登るための階段がある部屋にはいると上から降りてくる人を待っている最中でした。

 

 

塔は重要な建物だからか、壁も厚く作られています。

 

 

またまた監視窓があったので、のぞいてみました。

 

 

今から93段登って塔の上へ向かいます。追加料金は発生しませんが、狭いために人数制限と階段の方向制限があるので、登るまでに最大で20分程度待つ場合があります。階段自体はきつくはありませんが足元が暗いので注意が必要です。また、途中階へは「下りの時間」に立ち寄ることができます。登る時には立ち寄れません。

 

5階・塔の上

 

要塞なので四方に監視窓がついています。

 

 

塔の上なので、街並みも発見のモニュメントもよく見えました。

 

 

3階&4階・執務室等

 

礼拝堂や王様用の執務室が途中階にあります。執務室に関しては、日常的に王様が使うことはなかったと思うので、実際は代理人が使用していたのでしょう。

 

 

光の先にバルコニーがあります。

 

 

某パイレーツ映画で偉い人がバルコニーから顔を出しますが、それと同じように偉い人が顔をだすためのバルコニーです。

 

 

対岸で約4km先にあるクリスト=レイ像が見えました。第二次世界大戦頃の政治家であるサラザールによって建設された像です。ちなみに、ポルトガルは中立国として連合国及び枢軸国の双方と貿易をしていました。

 

 

 

 

あの船はツアーか何かの遊覧船でしょうか。左から右の方へ通り過ぎていきました。地下牢の窓も見えました。

 

2階・巻取り機

 

この巻取り機で要塞の橋を上げます。

 

 

相変わらずの列で隠れていますが、下に橋があるのがわかります。

 

 

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