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1902年より稼働している古い昇降機「サンタ・ジュスタのリフト」

1902年より稼働している古い昇降機「サンタ・ジュスタのリフト」に乗って市内を一望できる展望台に行きました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

ポルトガル旅行記2017 その22(ポルトガル編)
日時2017年2月14日(火)
滞在地リスボン
期間2017年02月09日~02月16日
目次ポルトガル旅行記

晴れ間の見える降雨

メトロに乗ってホテルから中心部まで来ると付近は明るいのに雨が降っていました。このような「朝の雨」はじきにやむでしょう。

サンタ・ジュスタのリフト

昨晩は営業時間が終了してしまっていて乗れなかったエレベーターに来ました。日中は1回で全員が乗り切れない程度の列ができるようですが、営業開始直後はスムーズに乗れました。

このリフトは高さが45mある市内で唯一の垂直型都市リフトです。設置された当時は蒸気式で、しばらくして電気式に改修されました。近代的な建物ではもはやおなじみの「エレベーター」ですが、1902年の時点ではまだ珍しいものでした。100年を越えて運用されているエレベーターは今でも類を見ない貴重なものです。

上へ参ります

超がつくほど大人気の観光ポイントなのに1回に乗車できるのは20名程度です。たったの2台体制なので需要に供給が追いついていません。後ろを振り返ると少しずつ列が伸びていました。

古くても黄色いIC読み取り機がしっかりついています。このリフトも公共交通機関なので24時間パスで乗車することができます。

あらゆるところに装飾がなされているので、金属製でも画一的な雰囲気は感じませんでした。

さらなる高みへ

追加料金の1.5ユーロを払って更に上の展望デッキへ向かいます。1つ上はメンテナンス用の閉鎖されている階だったので、展望デッキは実質的にはエレベータよりも2つ上の階にありました。

この街この海から大航海時代の競争が始まりました。自国で完結していた世界中の国は否応なしに「戦場」に放り出されました。支配する側と支配される側に二分され、あるものは利権を得よう・取り戻そうとし、あるものは利権を守ろうとしました。とある極東の帝国が賭けに出て、結果的に「国際社会」を再考させることになるのもまだまだずっと先の話。

サン・ジョルジェ城が見えました。路面電車が混雑して乗車できなくなり見えているのにたどり着けなくなるので、城観光を予定しているならば午前中に行く事をおすすめします。

さっきまで雨が降っていたので、水たまりがあちらこちらにできていました。雨のお陰で空気が澄んでいたのも手伝って、心地よい朝の街並みを一望できました。

復路はガラ空き

このエレベータは手動制御式なので運転手さんが操作しています。ちなみに、上の出入口からは、昨晩に夜景を見に行った眺めの良い公園まで歩いて行くこともできます。

少し離れたところから確認すると展望デッキに人がいるのが見えました。

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