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所要時間は釧路から約2時間半!根室日帰り観光に便利な「快速はなさき」に乗車してみた

所要時間は釧路から約2時間半!根室日帰り観光に便利な「快速はなさき」に乗車してみた

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

早朝出発の快速はなさき

快速はなさきは、根室本線のうち釧路から根室のいわゆる『花咲線』と呼ばれている部分を走る快速列車です。花咲線を走る快速列車は、停車駅の違いで『快速ノサップ』と『快速はなさき』の2つの名称快速列車が設定されています。特に早朝に出発する快速列車は、早朝に釧路駅に到着する夜行特急『まりも』の乗り継ぎ列車として運転されていました。

急行から快速に列車種別は格下げになりましたが、現在もその名称は残されています。釧路から根室までの所要時間は2時間25分です。約2時間半で根室まで行くことが出来ます。ちなみに、快速と普通では所要時間は約6分ほど短くなります。

国鉄キハ54形気動車に乗って

快速はなさきに使用されているのは国鉄キハ54形気動車です。代用でキハ40形気動車が使用されることができます。釧路駅を5時35分に出発して根室駅に8時に到着する快速列車です。根室を日帰り観光で楽しむには乗車必須な釧路駅の始発列車です。出発15分前にはまだ運転士さんだけで乗客が来ていませんでしたが、出発までに合計20人ほど乗り込みました。

車端部以外はすべて固定クロスシートになっています。この車両はリクライニングも深めに倒れるので長時間乗車でも案外快適に移動することが可能です。車内は禁煙ですが、禁煙化される前の名残で座席に灰皿がついています。

改札のあるホームには新得行きのキハ40形が停車していました。釧路駅を出発するとすぐに釧路川が見えて東釧路駅に停車しました。東釧路駅から先は森の中を走行するので、太陽が昇ってくるまで真っ暗で何も見えません。太陽が昇ってくるまで座席で一眠りすることにしました。

日の出と厚岸湖畔を走る

釧路を出発してから数十分経過して周囲が明るくなってきて、海と厚岸湖が見えていました。厚岸湖は海に面している海水と淡水の混ざり合う汽水域の湖です。

冬の寒さで湖に氷が張っていました。厚岸湖の名物は牡蠣です。牡蠣の養殖が行われています。

明るくなって動物たちの目覚めの時間を迎えたようです。線路の横だけでなく線路の上も悠長に歩く鹿のおかげで急な減速や長い汽笛が増えました。稀に熊や狐などの動物を見かけることもあるそうですがほとんどが鹿です。ベテランの運転士さんが圧倒的な速さで鹿を見つけていたので、衝突することなく無事に走行していきます。

ルパン三世のふるさと茶内駅で離合

茶内駅で釧路行きの普通と列車交換を行うためしばらく停車します。上り列車が到着するまでは出発しないとのことだったので、外の空気を吸いに一旦降りることにしました。降りるときに「乗り遅れないように気をつけて(意訳)」ととても親切な案内がありました。

茶内駅には駅の各所にルパン三世の登場人物たちのパネルが設置されています。茶内駅のある浜中町が『ルパン三世』の作者のモンキー・パンチ氏の出身地はということにちなんで設置されているものだそうです。

反対側に列車が入ってきたのを確認したので、急いで乗車しました。反対側の列車はキハ54形の流氷号ラッピング車両でした。

線路に屯する鹿

次から次に鹿が現れて線路上に屯していました。駆け抜けていったと思ったら奥から更に出てきました。

少し進むと列車が来るのを横目に座り込んでいる鹿の集団がいました。茶内駅ですれ違った上り列車が少し前に通ったばかりだというのに座り込んでいるのですから、あまりにものんびりと過ごしすぎです。

落石海岸三里浜

森の中を過ぎて再び海が見えて来ました。落石海岸三里浜という花咲線の撮影スポットとして知られた場所です。海と鉄道という雰囲気のある写真が撮れるスポットですが、周囲のアクセスはとても良いとは言えない過酷な場所です。

馬の放牧

線路沿いに民家もポツンポツンと見かけるようになりました。いよいよ根室の街に近づいてきたのが実感できます。馬が放牧されていました。

日本最東端の東根室駅

日本最東端の東根室駅に到着しました。ホームがあるだけの簡易的な構造の無人駅ですが、近くに学校があるため利用者は多めです。途中駅で少しずつ増えてきていた通学利用の学生たちが一気に降りていきました。

最東端の有人駅の根室駅に到着

定刻通り終点の根室駅に到着しました。線路の先に車止めが見えます。

根室駅は日本最東端の有人駅です。最東端の駅は東根室駅ですが、有人駅に限れば最東端はこの根室駅です。北海道には日本最北端の稚内駅と最東端の根室駅があります。

駅前には黄色の郵便ポストがあります。郵便ポストといえば朱色のものが基本ですが、黄色もお洒落で良さげです。

おわりに

釧路駅の始発列車に乗って日本最東端の有人駅の根室駅に到着しました。車窓からは良い景色だけでなく数え切れないほどとても多くの鹿を見ることが出来て、さながらサファリツアーのような路線でした。花咲線は観光で乗車するにはかなり楽しい路線なので、根室観光のひとつとしてぜひ乗車してみてください。

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