皇居沿いの桜の千鳥ヶ淵の桜を眺めて来ました!千鳥ヶ淵は東京タワーと桜を一度に見られる贅沢な花見エリアです。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
千鳥ヶ淵公園

花見のポイントである「千鳥ヶ淵」へ向かう途中に千鳥ヶ淵公園を通り抜けました。法務省の史料展示室を見てから、ここまで来るのに皇居ランナーに混じって半周ほど歩いて移動してきました。
ちょっとだけライトアップ


公園内はライトアップのレベルが低いので、薄暗く見栄えが良くないですが、桜は満開できれいでした。
公園という自由空間


あくまでも一般の公園なので、レジャーシートを敷いてお弁当を食べている花見客も見かけました。問題があるとすれば薄暗いというだけなので、桜はきれいに咲いている穴場です。
桜の名所 千鳥ヶ淵緑道

しばらく公園内を歩いているとライトアップされている花見エリアがある「千鳥ヶ淵緑道」に到着しました。エリア内は左側通行になっていて、スムーズに通行できるようになっていました。
月と桜



桜の木のくぼみから見えるほぼ満月に満足です。
展望台から

展望台から花見とはなんの捻りもないようにも思いますが、展望台が設置されているだけあってなかなか絶景でした。
ボート降り場付近

ボートから降りた人が出てくる通路は一段低くなっているので、開けているのが良き。



微妙な光の具合で全く違う印象の桜です。
桜のフォトフレーム


これぞ桜のフォトフレームです!笑
絶景ポイント


同行者曰くこの場所が一番きれい写真が取れるポイントなんだとか。
花見客と桜


ボートの上から見るのも楽しそうです。地上は沢山の人で覆い尽くされていました。笑
靖国神社と桜

靖国神社の鳥居が見えました。
東京タワーと桜と人間

東京タワーと桜をバッチリ収められる場所は千鳥ヶ淵緑道の九段下駅側です。ただし、長蛇の列が形成されていたので、もっとギリギリまで近づいて見たい場合は並ぶ必要があります。

時間的に帰ろうと思っていた頃だったので、自撮り棒の先にカメラを載っけてなんとか撮影しました。

右から左にどんどん流れるように誘導すれば長蛇の列にならずに済むはずですが、無駄に滞留させているのは減点です。
おわりに
今年の花見はこれでおしまいです。連日晴れが続いて、風も凪いでいたので、良いコンディションの桜を見ることができました。今年は若干早くから咲いていた気がするので、葉桜になっている木もありました。
これから行かれる方は「早め」をおすすめします。


