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シントラ駅からユーラシア大陸最西端の「ロカ岬」へ

シントラからバスでロカ岬に向かい夕日を見たあと、シントラ駅へ戻りました。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

ポルトガル旅行記2017 その20(ポルトガル編)
日時 2017年2月13日(月)
滞在地 リスボン
期間 2017年02月09日~02月16日
目次 2017年ポルトガル旅行記

 

シントラ駅前からバスに乗る

シントラの観光ポイントをひととおりまわって、起点の駅前に戻ってきました。同じく駅前から出ている103系統のバスに乗って、ユーラシア大陸最西端のロカ岬という場所に向かいました。

 

ユーラシア大陸最西端のロカ岬

ついに大きなユーラシア大陸の端まで来てしまいました。反対側のユーラシア大陸の東端はなかなか難しそうですが、ユーラシア大陸の西端はリスボンから日帰りで行ける場所にあります。

 

残念ながらこの日は雲が多く、水平線に沈む夕陽を見る事は叶いませんでした。幾つかの条件が重なると、晴れているのに幻想的な霧が発生して、とても幻想的な景色が見られるそうです。

 

最西端のモニュメント

ヨーロッパ最西端を記念するモニュメントがありました。モニュメントに刻まれている「Onde a terra acaba e o mar começa」は「ここに地終わり海始まる」という意味です。海の向こうはポルトガル領の諸島があり、その先にはアメリカ大陸があります。海の向こうはアメリカです。

 

 

ポルトガルで3番めに古い灯台

ロカ岬にある灯台は、1772年に設置されたポルトガルで3番目に古い灯台です。霧笛サイレンや位置情報を送信する無線設備もありますが、現在では「光信号」のみ稼働しているようです。

 

岬といえば断崖絶壁

岬といえば断崖絶壁。柵を乗り越えて崖の縁で記念撮影している人もいましたが、私にはそんな勇気はありませんでした。

 

 

日没の時間

少しずつ暗くなってきましたが、陽が地平線に沈みゆく様子は確認できませんでした。

 

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Photo by Wikipedia

日本語版Wikipediaの説明には撮影場所が載っていませんでしたが、どうやらロカ岬で撮影されたもののようです。ロカ岬はこのような景色を見ることもできる場所です。

 

最西端踏破証明も発行できます

バス停の近くにあるショップで最西端到達証明書が有料にて発行してもらえます。5ユーロのパンフレット状の証明書と10ユーロの立派な証明書から選べて、名前や日付が入ります。

 

続・シントラへ

バスでシントラ駅まで戻ってきました。着いた頃にはすっかり暗くなっていて、昼間に訪れた名所がライトアップされていました。

※昼間の様子は前回の記事をご覧ください。

廃墟から修復された「ペーナ宮殿」と兵どもが夢の跡「ムーアの城跡」

 

Fonte Mourisca

この場所には古い噴水がありました。道路の拡張工事の際に取り壊してしまったそうです。昼間はこの付近にある「ハートの椅子」とならんで写真撮影スポットで、人が絶えない場所でしたが、夜になるとさすがに誰も撮影している人はいませんでした。

 

夜のムーア人の城跡

上の方にムーアの城跡が見えます。ライトアップされていて暗闇に映えていました。

 

夜のシントラ宮殿

昼間にはよらなかったシントラ宮殿です。地図を見ると駅前のバス停からシントラ宮殿は歩いて数分、たったの数百メートルだったので、歩いて王宮を見に行きました。

 

この宮殿は山の上にあった城と同じく、昔ムーア人が使用していた城が源流となっています。現在残っている城は1415年のジョアン1世の頃に建設された建物です。1910年に共和国制に移行するまで実際に使用されてきたため大変に保存状態がよく、中世の城住まいを伝える貴重な遺産として、世界遺産に認定されています。

 

シントラからリスボンへ

夜でも安心して歩ける街はとても貴重です。日が落ちてからも、ちらほら歩いている観光客がいるので危険という感じはしませんでした。

 

さて、折り返しの電車でリスボン”市街地”まで戻ります。中心部から乗換なしで移動できる近郊都市に観光スポットが密集しているのは、観光客的には周りやすく迷いにくいのでありがたい限りです。

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