廃墟から修復された「ペーナ宮殿」と兵どもが夢の跡「ムーアの城跡」

シントラはリスボン市内から電車で約50分の距離にある絶景スポット山盛りの観光地でした。

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

ポルトガル旅行記2017 その18
日時 2017年2月13日(月)
場所 ポルトガル/リスボン市内
期間 2017年02月09日~02月16日
目次 2017年ポルトガル旅行記(カタール編)【目次】 – interact
2017年ポルトガル旅行記(スペイン編)【目次】 – interact
2017年ポルトガル旅行記【目次】 – interact

 

 

 

近郊鉄道でシントラへ

ロシオ駅からシントラ行きの電車に乗って移動しました。おおよそ50分くらいで終着駅のシントラ駅に到着しました。

 

 

地方の路線なので、電車のドアはレバーを引くと開く半自動になっていました。

 

 

乗ってきた電車は折り返しロシオ駅行きになります。

 

 

歩いて行くための登山道もあるようですが、バスに乗って移動します。周遊バス乗り放題(Round Trip)で5.5ユーロです。時間帯によってはとても混雑するため、3輪タクシーの利用も検討をおすすめします。

 

ペーナ宮殿

各地に傷痕を残した1755年のリスボン地震はペーナ宮殿も廃墟にしてしまいました。フェルナンド2世がシントラに訪れた際に気に入って周囲を城壁で囲い宮殿として再整備しました。

 

 

 

周遊バスをおりて、入場するとさらに坂道を登ります。周遊バスの停留所付近にチケット売り場があり、周辺の観光施設の入場チケットをまとめて購入することもできます。

 

 

大半の人は歩いて登っていましたが、宮殿内はミニバスも走っています。

 

 

 

晴れているのですが、少々雲が多かったです。

 

 

宮殿らしく幾つもの門をくぐっていきます。

 

 

門の横に小さな階段で監視台へ登ると、景色が良いです。

 

 

入場券の再チェックを受けて建物に。

 

 

中庭は案外こじんまりとしていました。

 

食堂

 

食堂は掃除中でした。

 

礼拝堂

 

礼拝堂があり、ステンドグラスが綺麗でした。地震の際にこの礼拝堂だけが無事に残ったと言われています。

 

 

見たところ大理石で作られています。ニコラウ・シャンテレネの作品かも知れない彫刻だそうです。

 

居間

 

書斎

 

執務机です。

 

 

これらはどちらも豪華な棚です。書斎の片隅に置かれていました。

 

 

バルコニー

 

時計台をアップで撮影しました。

 

 

螺旋階段をおります。

 

応接間

 

居間や寝室とは違い、天井が高めになっていて開放感がありました。

 

厨房

 

厨房の前を通ると出口とお土産物屋さんがあります。

 

 

ムーアの城跡

ペーナ宮殿よりもムーアの城跡は標高が低いので、バス停間は歩いて移動します。

 

 

バス停から案内板にそって進むと道が下っています。城跡は上にあるはずなのに道が下っているということは。

 

 

 

ようやく城壁が見えてきました。

 

 

パノラマ写真は設定が分かれていたので、昼間の写真でも無事でした。良かった。

 

 

 

万里の長城のように尾根に沿って続いています。

 

 

先程までいたペーナ宮殿が見えました。

 

 

ムーア人は北西アフリカのイスラム教徒なので、アラビア語の旗も掲揚されていました。「夏草や兵どもが夢の跡」という松尾芭蕉の俳句がぴったりな場所でした。平泉と同じように「観光客や~」として今でも栄えて?います。

 

 

 

最も高い位置からの眺めは最高です。城壁がコの字形にせり出している部分が記念撮影ポイントになっていました。日本人も数名いました。

 

 

バスは一定間隔で来るような書きっぷりでしたが、なかなか来ませんでした。3輪タクシーが次から次へと行ったり来たりしていましたので、バスを待つのを諦めて乗っている人もいました。1人約5ユーロ程度とそんなに高くなかったので、バスの周遊チケットを購入していなかったら乗車していたかもしれません。

 

 

レガレイラ宮殿(未踏)

時間的な都合により諦めましたが、機会があればぜひ行ってみたい宮殿です。増改築を繰り返した結果、まるでお化け屋敷な風貌になってしまった宮殿です。

 

 

Google Mapに多数の写真が投稿されているので、興味がある方はそちらもご覧ください。

 

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