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札幌駅からの無料送迎付き!開放的な屋上露天風呂がある「定山渓ビューホテル」に宿泊してみた

札幌駅からの無料送迎付き!開放的な屋上露天風呂がある「定山渓ビューホテル」に宿泊してみた

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

札幌駅から無料送迎

定山渓ビューホテルまで札幌駅北口より無料の送迎バスが出ています。無料送迎バスは事前予約制です。定山渓ビューホテルへの宿泊が決まったら速やかにバスの予約をおすすめします。座席数は限られているので、定員以上の希望者が居ると乗車できないことがあります。

万が一満員で乗車出来なかった場合は路線バスで訪れる事になります。定山渓は同じ札幌市内と言っても山の中にあるので、路線バスで移動すると790円と市内を移動しているとは思えないほど運賃がかかるので、無料の送迎バスに乗車出来るか否かは大きな違いになります。

ちなみに、定山渓まで山の中に入っていく道は1本しか無いため、所要時間は無料の送迎バスと路線バスではさほど変わりません。

定山渓ビューホテル

定山渓ビューホテルは定山渓の中でも中心部にある大きなホテルです。まだ団体旅行が基本だった1980年にオープンした大型宿泊施設です。2021年にこれまで運営していたカラカミ観光から通販サイトのベルーナへ譲渡され、リニューアルオープンしました。ベルーナは『グランベルホテル』のブランドで宿泊事業の展開を進めている最中ではあったものの、築年数もそこそこ経過した客室数も多い定山渓ビューホテルの取得はかなり攻めの姿勢に感じます。

送迎バスはチェックイン時間よりも少し早めに到着したので、ロビーでチェックインを待つことになりました。送迎バスで一度に訪れるので、当然のことながらチェックインは混み合います。バスの到着からの流れについては、形式としては正しいのですが、対応としてはいま一歩に感じました。

定山渓は札幌駅からは1時間ほど離れた山の中ですが、行政区分として札幌市内にあります。札幌市で実施しているキャンペーンやイベントも対象となることがあります。

客室の様子

客室内にはシャンデリアや大きなソファ椅子も設置されていてとても豪華な印象を受けます。バブルよりも前に作られた建物で、近年のシンプルで機能的な部屋とはまた違った豪華な雰囲気です。建物は決して新しいものではありませんが、清掃も綺麗に行われていてリニューアルもされているため、快適に滞在することが出来ます。

部屋にはサービスのお茶菓子が置いてありました。ホテルというよりも『旅館』寄りというのがこのお茶菓子があることでよくわかります。

水回りの様子

部屋の水回りは3点ユニットでした。定山渓は温泉地で、定山渓ビューホテルは定山渓でも一番を争う大きな温泉施設が目玉のホテルです。宿泊すると自由に入ることが出来る温泉や室内プールを横目に部屋のお風呂を使う機会はほとんど無いかもしれません。

なお、大きな大浴場があるのですが、屋上露天風呂は時間帯によって男女入れ替わり式になっています。入浴する時間によっては露天風呂に入れない場合があるので時間配分には十分な注意が必要です。これだけ大きなホテルで専用設備ではなく入れ替わり式というのがちょっと残念です。

周辺の景色

定山渓ビューホテルは定山渓の中心部にあり、80mほど歩いて国道に出るとコンビニがあります。定山渓ビューホテルはホテル内で完結する旅館タイプのホテルなので、滞在中には原則として外へ出るということは必要ありません。特に雪の積もる冬にわざわざ散歩している人は見かけませんでした。

周囲にはあまりめぼしいものも無かったので、さっさとホテルに戻って夕食の時間になるまで温泉にでも入ってのんびりと過ごすことにしました。

夕食ビュッフェ

夕食ビュッフェの時間になったので食事会場へ向かいました。会場内は空席が殆どない超満席状態でやや窮屈に感じました。チェックインの時にフロントで見かけたのはほんの一握りで、さらに沢山の宿泊者が滞在していました。食事が終わったところから順次片付けが行われていましたが、特に込み合う時間帯はなかなか空席が見つからなくて大変そうです。

ざっと数えただけでも50種類近くもの品目数がありました。公式サイトの記載によると約60種類の和洋中の料理が並んでいるそうです。これだけ品目数が多いと本当によりどりみどりです。品目数についてはとても満足です。内容と味については北海道ならではのものは無いのが残念でしたが、一般的な洋食屋レベルで悪くはありません。

ソフトドリンクは無料で飲み放題で、アルコール系は別料金です。同じ定山渓で比較すると定山渓万世閣ホテルミリオーネよりも品目数が多く豪華な印象を受けました。ただ、遅い時間になると中身が入っていない空の容器が目立つようになるので、好みのものがあったら早めに食べるようにしたほうが良いと思います。

この日のイチオシメニューは国産黒毛和牛の串焼きでした。天ぷらはサクッと揚がっていて良い感じです。目の前で作る『ライブキッチン』メニューは作りたてで美味しいメニューが充実しています。これだけ品目数があると何を取って何を取らないのかはかなりセンスが問われます。

次から次に新しい料理が運ばれてくるので食べ飽きるほどたっぷりとお腹いっぱいに食べることが出来ました。デザートにアイスもあって、はじめからおわりまで色々食べることが出来ます。

朝食ビュッフェ

朝食も夕食と同じ食事会場でのビュッフェでした。朝食は和食を中心としたメニューでさすがに夕食の和洋中がフルコースで揃っているような感じではありませんでした。ビジネスホテルと比べると食べるものを選べるという点において、それなりに豪華ではあります。

夕食のときは寿司職人がお寿司を握ってくれていたのですが、朝はセルフサービスで海鮮丼が作れるようになっていました。あくまでも夕食がメインです。朝は期待していたよりもずっと普通でした。

夕食と比べると品目数はざっくり半分くらいになったように感じます。夕食の豪華さを体験してしまうと朝はなんだか残念な感じがします。定山渓ビューホテルで食事付きプランにするなら朝に関しては無くても良いですが、夕食については付けてもよいのかなと思います。

帰りも無料送迎

チェックアウト時間に合わせて札幌に帰る無料の送迎バスがあります。行きと同様に帰りも無料の送迎バスに乗車して移動しました。チェックインに合わせてホテルに来て、チェックアウトに合わせて札幌へ帰ることが出来ます。混雑する時期ではないはずですが、送迎バスはほぼ満席でした。ホテルの規模の割に送迎バスの席数はかなり少ないように思います。繁忙期には送迎バスは満席で乗ることが出来ない恐れがありそうです。

おわりに

『温泉にゆったりと浸かって美味しいご飯を山ほど食べる会』をするなら無料送迎バスがあるだけでも他の宿泊施設に対して優位です。夕食の品目数も多くて楽しめました。たまには食べきれないほどの圧倒的な品目数から好きなものを好きなだけ食べるという贅沢も楽しく良いものでした。ただし、建物は大きくシティホテル並みの規模ですが、サービス品質はビジネスホテルと同程度に感じたので、臨機応変やきめ細やかな対応を期待するのは難しいかもしれません。ふらっと温泉もあるスーパー銭湯にご飯を食べに行く感覚であれば満足出来ると思います。

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