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国鉄時代設計のキハ20系車両!1977年に導入された小湊鐵道「キハ213・キハ214」に遭遇する

国鉄時代設計のキハ20系車両!1977年に導入された小湊鐵道「キハ213・キハ214」に遭遇する

はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。

国鉄キハ20系車両

養老渓谷近くの踏切道にて小湊鐵道のキハ200形気動車に遭遇しました。小湊鐵道のキハ200形気動車は『いわゆるキハ20系車両』として知られている車両です。キハ20系車両とは、国鉄キハ20形をベースに製造された車両群の総称です。国鉄では細部のマイナーチェンジで形式が複数存在しており、私鉄においては国鉄線の名称規則に沿わない形式設定が行われている場合があるという事情を含めて、『キハ20形気動車とそれに類する車両群』のことをキハ20系と呼んでいます。

キハ20形は国鉄時代の気動車の中でも初めて客車や電車と同じ大きさの車体を採用した革新的な気動車です。キハ20形が登場する前の気動車はエンジンパワーに合わせて車体そのものを小さくなっていたそうなので、キハ20形の登場がどれだけ画期的だったかの想像に難くありません。

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小湊鉄道線とキハ200形

遭遇したのは小湊鐵道に納入されたキハ200形の中でもキハ213・キハ214の編成です。小湊鐵道では1961年~1977年にかけてキハ20系車両を『キハ200形気動車』として新車導入しています。遭遇したキハ213・キハ214の編成は1977年に運行を開始した一番最後の車両でした。逆に言えばキハ200形のなかでは最新の車両です。導入初期の車両は車齢60年を超えて徐々に除籍されていますが、キハ200形気動車は小湊鉄道線の主力として日々走り続けています。

小湊鉄道線は、五井駅から上総中野駅までを走っている京成グループの私鉄です。会社設立時から地域輸送が中心のローカル線として設置され、線路の設置は鉄道連隊の訓練の一環として行われたという珍しい経緯のある鉄道路線となっています。国鉄時代には千葉駅まで乗り入れを実施していたそうですが、現在では五井駅が始着駅となっています。

ちなみに、上総中野駅から大原駅までの旧国鉄木原線を引き継いだのいすみ鉄道と合わせると房総半島を横断することができます。いすみ鉄道線と小湊鉄道線の上総中野駅では双方向に線路が繋がっているものの需要や費用の問題からいままで直通運転が行われたことはありません。

おわりに

国鉄からJRへと移行し、国鉄キハ20形気動車もとうの昔に引退しているのですが、小湊鐵道ではほぼキハ20形の車両が現役で走り続けています。なかなかタイミングが合わず乗れていませんが、本当は乗って応援が一番です。昔ながらの車両が好きな方はぜひ走っているうちに乗車してみてください。

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