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幅約20mもある千葉県随一の名瀑!養老渓谷にある「粟又の滝」を訪れる

幅約20mもある千葉県随一の名瀑!養老渓谷にある「粟又の滝」を訪れる

はい、皆さんこんにちは。日常生活が楽しくなる情報をお伝えすることを心がけている、旅する写真家のいんたらくとです。

粟又の滝へ向かう

今回は養老渓谷にある粟又の滝を訪れました。滝の前までは遊歩道があるので、車を降りて歩いて滝のすぐ近くまで行くことができるようになっています。入り口はやや分かりにくいのですが、『粟又の滝自然遊歩道入口』という小さな看板が目印です。入り口から粟又の滝までは約200mです。養老川に沿って遊歩道が設置されているので、ハイキングを楽しむことも可能となっています。ちなみに、自然の景観なので入場料は特にかかりません。

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粟又の滝(養老の滝)

粟又の滝は千葉県大多喜町にある千葉随一の名瀑として知られている滝です。千葉県には首都圏に位置しながらもとても自然が豊かな県で、美しい自然の景観も多々ありますが、そのなかでも名瀑として知られているのは『粟又の滝』です。粟又の滝の前は平坦になっているものの、滑りやすい箇所や段差のある箇所も多いので、足腰が弱いと訪れるのが大変かもしれません。

直前の降水量などによって流れる水の量が変化します。訪れたときは端のほうがチョロチョロと流れているのみだったので、まだまだ余裕のある感じでした。台風が来ると増水して危険なので遊歩道そのものが閉鎖されることもあります。小雨なら問題ありませんが、大雨のときは訪れるのを控えたほうが良いかもしれません。

滝周辺の散策路

滝の側面に沿って遊歩道が続いています。前から横から上からと角度を変えて楽しむことができます。川沿いの遊歩道ということになっていても草が生い茂っていてよく見えないということも少なくはないのですが、粟又の滝はきれいに整備されていました。自然の景観を様々な角度から眺めて楽しめるとても良い遊歩道です。

おわりに

養老渓谷にある粟又の滝を訪れました。粟又の滝は幅約20mもある大きな滝です。訪れたときは流水量が少なかったので大きな滝という印象はあまりなかったのですが、水流で削られた岩肌を見るに端から端まで水が流れるようなことになったら、「たしかに大きそうだな」と思いました。養老渓谷の観光名所のひとつなので、養老渓谷観光の際にはぜひ粟又の滝も訪れてみてください。

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