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水深60mまでの防水で保護!GoPro「ダイブハウジング HERO9(ADDIV-001)」レビュー

水深60mまでの防水で保護!GoPro「ダイブハウジング HERO9(ADDIV-001)」レビュー

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

ダイブハウジング HERO9(ADDIV-001)

この記事ではGoPro純正のダイブハウジング HERO9(ADDIV-001)をご紹介します。GoPro Hero 9は単体でも水深10mまでの防水機能を搭載していますが、ダイビングでより深いところに行くときや泥水のような水質の悪いところで使いたい場合はオプションのダイブハウジングを装着すると安心です。本体の防水機能でもプール程度なら問題なく使用することはできますが、念には念をいれたかったので水場ではダイブハウジングを使うことにしました。

 

GOPRO GoPro ダイブハウジングforHERO9 ADDIV−001

 

内容物一覧

  • ダイブハウジング
  • 防水仕様の背面パネル(装着済み)
  • 衝撃保護仕様の背面パネル
  • GoProマウント

防水だけでなく背面パネルを付け替えることで衝撃保護仕様に変更することもできます。防水仕様の背面パネルを装着するとケースをつけたままタッチパネル操作ができないので、あくまでも衝撃から守りたいという用途の場合は衝撃保護仕様の背面パネルをつけると本体を頑丈に守りながらタッチパネル操作も可能になります。

 

水深60mまで防水

純正品なのでピッタリサイズです。GoPro本体がすっぽりと収めることができます。大きさは本体よりも一回り大きいというイメージです。GoPro Hero 9自体がこれまでのGoProと比べると大きめなので、ダイブハウジングを装着するとかなり大きく感じます。試しに水を溜めた容器に放り込んでみましたが、水深60mまで対応しているということで、当然のことながらこの程度では水が染み込むこともありませんでした。

 

取り付け・取り外し方法

上部にあるつまみを抑えながら、留め金を手前側から引き上げます。バネの力で強力に閉じられているので、誤って指を挟んで負傷しないように気をつけてください。

 

蓋を開けたら正しい向きでGoPro Hero9を入れます。蓋を閉じて留め金で固定すれば完了です。ちなみに、上部にあるつまみは閉じるときには自動的にロックがかかる様になっています。

 

背面付け替えで衝撃保護ケースにも

初期状態では防水ハウジングとして使えるように防水仕様の背面パネルが装着されているのですが、付属の衝撃保護仕様の背面パネルに交換することで衝撃保護ケースとして使用することもできます。衝撃保護仕様の背面パネルは背面部分が開口部になっているのでGoProの背面タッチパネルの操作を行うことが出来ます。衝撃に強くなって操作性もそのままですが、ダイブハウジングとしての防水機能はなくなります。背面パネル部分もしっかりと保護したいときは多少の操作性を犠牲にしてでも全体を覆ってしまう防水仕様の背面パネルを使用して、あくまでも耐衝撃のためにハウジングをつけたい場合は耐衝撃仕様の背面パネルを装着するなどの使い分けができます。

 

背面パネルはパネルを開いた状態で下方向に引っ張ると簡単に取り外すことができます。背面パネルを装着するときは開け閉じのための金属棒に押し付けるようにするとカチッと付きます。

 

おわりに

GoPro Hero 9にははじめから10m防水機能があるので、多少の雨に当たる程度の場合はダイブハウジングを装着する必要はありません。ただ、海水や泥水など条件の悪い環境で使用する場合は本体保護のためにダイブハウジングを使用した方が安心です。万が一にもダイブハウジングが完全に水を防ぎきれなくても本体の防水機能もあるので二重の保険として使うことが出来ます。水辺や水中でGoPro撮影をしたい場合におすすめです。

 

GOPRO GoPro ダイブハウジングforHERO9 ADDIV−001

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