炭酸なのに振らないと飲めない缶飲料「FANTA ふるふるシェイカー」を飲んでみました。
はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
FANTA ふるふるシェイカー
「ファンタ ふるふるシェイカー」は、炭酸飲料ならではの“シュワシュワ”とゼリーの特徴である“プルプル”を一度に楽しめるユニークな食感の炭酸飲料です。2008年に発売した際には、“振らなきゃ飲めない炭酸飲料!?”という驚きの発想で大ヒットとなりました。その「ファンタ ふるふるシェイカー」が、多くのお客様のご要望に応え、復活します。かつて「ファンタ ふるふるシェイカー」を味わった方には懐かしく、一方ティーンをはじめとしたまだ味わったことのない方には新感覚で、幅広い世代の方に楽しんでいただける製品となっています。
https://www.cocacola.co.jp/press-center/news-20170822-14
なんだか新発売の割には何年も前から見たことがあるような気がしていましたが、日本コカコーラ社のサイトによるとファンタ ふるふるシェイカーは2008年に大ヒットを記録したと書かれていたので納得です。間違いなく見たことがあります。
発売自体は2017年8月でしたが、近隣の店舗では最近になってようやく取扱が始まりました。
炭酸は疲労回復にも良いと言われているので、ゼリーで小腹も満たせて、一石二鳥!?冷蔵庫で冷えているので、早速、飲んでみることにしました。
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ファンタ グレープゼリー
よく冷やしてから、強く10回振りました。すると、ゼリーの塊が缶の口からドコドコと飛び出してきました。
色はワインレッド
炭酸はゼリーの内部に閉じ込められているので、振っても大して抜けていませんでした。コップの中で炭酸の気泡が確認できます。
実食レビュー
ファンタという名前はついていますが、ファンタグレープとはなんだか様子が違います。
もしかすると、味は同じで、”ゼリー”の影響かもしれません。ファンタグレープよりも落ち着いた味に感じました。ゼリー飲料としては美味しい部類に入ります。
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ファンタ オレンジゼリー
オレンジ味も10回振りましたが、それだけでは出てきませんでした。もう10回ほど振るとようやく出てきました。
色はイエロー
色はファンタオレンジを思い出させる、強烈な黄色でした。やっぱりファンタといえばこういうイメージです。
実食レビュー
ファンタという名前に恥じないファンタオレンジをゼリー化した色で味でした。再現度で言えば、グレープよりもオレンジのほうが優れていると思います。ファンタのファンにはオレンジがおすすめです。
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おわりに
今回は、ファンタオレンジとファンタグレープというファンタの中でも定番の2味がふるふる化していました。個人的にはグレープ味が美味しかったと感じました。ファンタには他にも味(例えば、最近ではゴールデンアップル)がでているので、定番の2味以外の展開も楽しみです。
また、規定の10回では振りが足らなくなりがちだったので、もう数回は追加で振ったほうが美味しくスムーズに飲めるかもしれません。ただ、あまり振りすぎると、ただのファンタに戻ってしまうので、その点は注意が必要です。一つだけアドバイスするなら「結構しっかりと10回振りましょう」でしょうか・・・。
通常のファンタと比べると価格は高めで、1缶で約80円ほどします。ゼリーと炭酸という組み合わせの関係からか、炭酸が控えめになっているので、ごくごくと飲みやすいのがのどごしが爽快でした。
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